2024/06/06

文字数 1,234文字

 5時に起床しました。
 昨晩少し右脇腹が疼く時があり不安だったものの幸い起きた時には特に何も感じませんでした。
 朝食と支度を済ませて家を出ます。行きしなの自転車で寒さを感じるのが嫌でつい重ね着してしまいます。半袖の人もまあまあいる中で自分は長袖の上に更に重ね着しています。少し時間が経つと多少暑くはあるのですが、自分は体が弱いという自己認識から身体を冷やすことを恐れてしまう自分がいます。
 いつもの電車で50分寝ます。良い席に座れなかったもののちょっと眠れました。
 買い物して出社、いつも通り打刻。
 初めは調子良く集中できました。今やっている仕事が他の方の作業待ちで進めづらかったため、来た時に別の仕事が割り振られているのを確認した時にはラッキーと思いました。あくまで自分自身に本来の仕事を進めない言い訳ができます。
 たまに右脇腹にチクチクした痛みを感じると不安になりました。精神的なものか肝炎が原因だとは思うのですが、一方でネットで調べるとこの痛みは胆嚢あたりの病気が原因かもとも出てくるので、元より原因不明の肝炎だと言われていたのでもしかしたら悪いのは胆嚢あたりなのではないかと素人ながらに色々考えを膨らませてしまいます。
 昼休憩に入って昼食。済ませてまた屋上のベンチで昼寝します。気持ち良く寝られたものの少し気まずいことがありました。おそらく偉い方に来客からこのベンチは見える位置にあるので寝ないように注意を受けてしまいました。今後は寝られなくなるのが残念です。
 その後仕事の続き。そこそこ集中して取り組めました。よく眠れて頭が冴えました。
 右脇腹の痛みや、その放散痛と思われる右肩の痛みを薄ら感じるとまた色々考え始めて不安になりました。本当になまじ原因がはっきりしないのが厄介です。別の病気なのではないかと色々考えてしまいます。本当に今の病院は信用して良いのか。クリニックではなく大きな病院に紹介状を書いてもらってそこで肝生検か、そこまで行かずとも診察や検査を改めて受けるべきなのではないかと。母は元気にその可能性を危惧して色々自分に提案したのだと思います。今の所土曜日に血液検査を聞いてから考えようと思っているのですが、どうしたものか。自分の体調や右脇腹の痛みの様子を見て判断しないと。
 その後もちょっとずつ出来ることを進めて、定時になって逃げるように退勤しました。
 帰宅して夕食。土日に姉が来るので色々ご飯の段取りについて話し合いました。内心自分は土曜日の診察でよくない結果が出て食欲がなくなってしまうのではないか不安でした。食欲は出てきた一方で右脇腹の痛みはここ最近じわじわ強くなっているような気がしてます。どうか良い結果が聞けますように。神経質になっているだけでありますように。
 入浴を済ませて自室に。今日一日は仕事の方は無事こなせました。明日は在宅、ゆっくり頑張ります。

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