2021/02/28

文字数 1,078文字

 9時に起床しました。
 寒くてつい布団から出ずにゴロゴロしてしまいます。
 朝食を済ませて家に、そのあとストレッチしながら映画を観ました。
 燃えよ!ピンポンという映画を観ました。カンフー映画のノリでピンポンをするというシュールなノリが面白かったです。良くも悪くも観た後に何となく楽しかったという感慨しか残らないタイプの映画です。
 そのあとははたらく○胞BLACKを観ました。衝撃の展開で驚きました。これまでブラックでありつつも何となく希望がある感じを見せてきましたが、ここに来て所詮この世界はブラック、絶望しかないのだということを思い出させられました。
 その後昼食を済ませて昼寝、少し騒がしくて眠れませんでした。そのあとは録画していたドラマや映画を観ました。
 まず君と世界が終わる日にというドラマを見始めました。日本のドラマのノリとゾンビものがうまくマッチしていたと思います。主人公がトンネルに閉じ込められ、出た時には街がゾンビで実質滅んでいたという設定は、誰も人がいない街という恐ろしい異変の光景が見れるのがいい一方で、人がほとんど死なないのが少し残念です。
 そのあとは犬鳴村という映画を観ました。前半はホラー演出が怖くて良かったのですが、解答編になると少し退屈に思えてしまいました。もしこの映画が土俗ホラーをテーマにしたゲームで、自分がその主人公だと妄想してみると楽しいのですが、ただ観ている限りではくどく感じました。あともう少しわがままを言えば犬の要素を出すならもっと出して欲しかったです。しかし都市伝説が映像化したという点だけで、個人的には十分満足でもありました。
 その後は風呂を済ませて夕飯、今日も父はお寺に行き、ある意味平和な休日でした。お金を浪費しているのが気になりますが、もしかしたら死後に御朱印帳などが価値を持つようになることを考えているかもしれないと、今は肯定的に捉えることにしました。少し父のことが嫌いになりつつも、少し父のことが好きにもなり、あまり頭の中で父を責めるとまた父が泣いた時のことを思い出してしまいます。
 明日はまだ在宅勤務ですが、明後日からまた出社というのが凄く億劫です。これまで在宅勤務で、出社しないだけで着替えたり早く起きたりせずに済むので凄く楽でした。しかし社会で大体の人は普通に出社していて、自分はある意味これまでが恵まれていただけだと思って、なんとか気持ちを奮い立たせたいと思います。これが普通なのです。甘えた気持ちを無くさないと。

 ここまで見てくださってありがとうございました。
 また見てくださったら幸いです。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み