2023/10/04

文字数 1,390文字

 5時に起床しました。
 起きてすぐ頭がだる重い感じがしました。日曜日遊びに出かけて何か病気でももらったのかと真っ先に思い浮かびました。しかしここ最近急に寒くなったのと昨日かなりストレスを感じたことで、ちょっと風邪気味が自律神経の調子が崩れたのだと思うようにしました。
 朝食をなんとか済ませて、支度を済ませて家を出ます。
 いつもの電車で50分寝ます。すぐに眠りに落ちました。起きてすぐはちょっと体調がマシになったかと思いきやまた変わらず優れない調子になってきました。体調が悪いという口実とこれ以上自分で自分を追い詰めたより体調を悪くしたくないという気持ちから、自然と返って明るい気分になりました。今日は早めに帰ろうと。休むよりはマシだと。
 買い物して出社、いつも通り打刻。
 初めの方はまだ頭がだるい感じがしてあまり捗らなかったものの、今日はもう定時で帰ろうと決心すると時間が経つにつれ体調はマシになってきました。良かったです。昨日行き詰まった点も解決して少しだけマシな気分になりました。
 その後は集中したり出来なかったりしつつも変に前向きな気分で仕事しました。進捗自体はそこまでなのですが、割と早く時間が過ぎて、時々また関係ないことを考えてしまいつつも罪悪感を抱きませんでした。よくありません。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。寝る前なぜか無性に不安感が込み上げてしんどかったものの、一度意識を失って目が覚めた時にはあっけらかんとしていて不思議でした。
 その後仕事の続き。
 比較的淡々と仕事に取り組めました。頭の片隅で何か関係ない想像を繰り広げるのは止められなかったものの手は動きはしました。
 区切りのいいところまで仕事して退勤、体調が戻ったので1時間半ほど残業しました。多少負い目を感じずに済みます。一方で進みは微妙です。必要なことはしているつもりなのですがどんどんその必要なことが見つかって当初の見通し通りに行きません。困りました。
 帰宅して夕食。母が自分の服の衣替えをしたのだが服が多いから整理してと言われ、まず自分の部屋の押し入れを探られたのが気になってしまい、母が続けて話すのを適当にあしらってしまいました。母がその後眠たいと呟いたりやたら疲れた様子を示してから、自分がそっけない態度をしていたことに気づき、それが原因で落ち込ませてしまったのではないかと不安になりました。自分を思って色々してくれたのにと、やたら胸がドキドキしてしんどくなりました。
 母が気分が良くない様子を示すと自分はひどく狼狽してしまいます。それだけ母に依存しているのだと思います。この状態になると帰った時、母が飼い犬を抱いて家の外までわざわざ待っていたことさえも、もしかしたら昼間しんどかったり、体調が悪くて心細かったりしてことの現れだったのではないかと、とにかく母の心身とそれを気づけなかった自分について考え始めてしまいます。かなりストレスを感じて良くありません。あまり考えないようにしないと。
 入浴を済ませて自室に。
 今日一日は初めは体調不良に悩まされつつもなんとか頑張りました。しかしまだ万全ではありません。寒暖差とストレスでちょっと体調が不穏なので無理しないようにしないと。明日も仕事、無理しないようにします。

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