2022/04/14
文字数 1,212文字
5時に起床しました。
昨晩は少し寝るのが遅くて起きるのが辛かったです。
起きて今更母が髪を切っていたことに気付きました。姉のそっけない態度はこれが原因だったかもしれないと思いました。何故分からなかったのか分かりません。会社帰りで自分のことで頭がいっぱいになっていたかもしれません。
朝食と支度を済ませて家を出ます。
今日はいつもより駅に人が多くて焦りました。何故でしょう。
いつもの電車で50分寝ます。眠れないかもと思ってましたが気づけば寝てました。
買い物して出社、いつも通りに打刻します。今日はなんだか初めの方からやる気が湧きませんでした。音楽を聴いてもどこか気分はそぞろで集中出来ませんでした。
エナドリのゼリーを飲んでから些か集中し始めましたがふとぼーっとしてしまうことが多かったです。色んなことが何となく上手くいかなくてめんどくさいような悲しいような気分になりました。
昼前から少しずつ集中し始めて、ひと段落ついたところで昼休憩に。
昼食を済ませて昼寝。眠れてスッキリしました。
その後仕事の続き。初めは捗ったもののしばらくするとなんだか気分が悪くなってきました。
しかし次第に楽になり、退勤に近づくにつれ集中し始めました。いつも帰り際は変に頭が冴えます。この集中がもっと午前とかにきてくれたら良いのですが。
30分働いて区切りのいいところで退勤。
帰りの電車では姉と偶然鉢合わせて驚きました。自分は座れて姉は自分の前で立って、少し気まずかったです。座るか聞きましたが良いと言われました。
帰宅して夕食。しばらく漫画を読んだりしてグダグダしてから入浴。
自室に上がる前にトイレに行こうとする父に呼び止められました。さっきトイレに行こうとした時に転けてしまったからまだいてくれ。もう足腰も立たないと。早口に言われるままに待ち、トイレが終わるまで待ちました。幸い一人で往復できたものの、確かに少し足取りがおぼつかない感じがしました。一日中寝転んでいるので足腰がもうそこまで弱くなっているのかもと思いました。トイレに行った後もしんどそうに息をしており、居た堪れない気持ちになりました。まだ若いはずの肉体と肺に病が爪のように食い込んで潰しているのを想像しました。祖母の末期を思い出します。祖母は死の寸前、ほとんど何も反応を示さなくなっていました。少し会わない内にいつの間にかそうなっていました。父はどうなるかと考えてしまいます。まだ若くて少し認知がまとまらない感じがする時もあるもののちゃんと意識があります。身体が動かなくなっても意識がある状態なのかもと思うと辛い気持ちになります。いっそ早くに意識を失うか何かの拍子でぽっくり逝ってくれたらとさえ思います。
今日一日は仕事の方はなんやかんや悪くなかったとします。明日は在宅勤務。頑張ります。
ここまで見てくださってありがとうございました。
また見てくださったら幸いです。
昨晩は少し寝るのが遅くて起きるのが辛かったです。
起きて今更母が髪を切っていたことに気付きました。姉のそっけない態度はこれが原因だったかもしれないと思いました。何故分からなかったのか分かりません。会社帰りで自分のことで頭がいっぱいになっていたかもしれません。
朝食と支度を済ませて家を出ます。
今日はいつもより駅に人が多くて焦りました。何故でしょう。
いつもの電車で50分寝ます。眠れないかもと思ってましたが気づけば寝てました。
買い物して出社、いつも通りに打刻します。今日はなんだか初めの方からやる気が湧きませんでした。音楽を聴いてもどこか気分はそぞろで集中出来ませんでした。
エナドリのゼリーを飲んでから些か集中し始めましたがふとぼーっとしてしまうことが多かったです。色んなことが何となく上手くいかなくてめんどくさいような悲しいような気分になりました。
昼前から少しずつ集中し始めて、ひと段落ついたところで昼休憩に。
昼食を済ませて昼寝。眠れてスッキリしました。
その後仕事の続き。初めは捗ったもののしばらくするとなんだか気分が悪くなってきました。
しかし次第に楽になり、退勤に近づくにつれ集中し始めました。いつも帰り際は変に頭が冴えます。この集中がもっと午前とかにきてくれたら良いのですが。
30分働いて区切りのいいところで退勤。
帰りの電車では姉と偶然鉢合わせて驚きました。自分は座れて姉は自分の前で立って、少し気まずかったです。座るか聞きましたが良いと言われました。
帰宅して夕食。しばらく漫画を読んだりしてグダグダしてから入浴。
自室に上がる前にトイレに行こうとする父に呼び止められました。さっきトイレに行こうとした時に転けてしまったからまだいてくれ。もう足腰も立たないと。早口に言われるままに待ち、トイレが終わるまで待ちました。幸い一人で往復できたものの、確かに少し足取りがおぼつかない感じがしました。一日中寝転んでいるので足腰がもうそこまで弱くなっているのかもと思いました。トイレに行った後もしんどそうに息をしており、居た堪れない気持ちになりました。まだ若いはずの肉体と肺に病が爪のように食い込んで潰しているのを想像しました。祖母の末期を思い出します。祖母は死の寸前、ほとんど何も反応を示さなくなっていました。少し会わない内にいつの間にかそうなっていました。父はどうなるかと考えてしまいます。まだ若くて少し認知がまとまらない感じがする時もあるもののちゃんと意識があります。身体が動かなくなっても意識がある状態なのかもと思うと辛い気持ちになります。いっそ早くに意識を失うか何かの拍子でぽっくり逝ってくれたらとさえ思います。
今日一日は仕事の方はなんやかんや悪くなかったとします。明日は在宅勤務。頑張ります。
ここまで見てくださってありがとうございました。
また見てくださったら幸いです。