2023/03/15

文字数 1,565文字

 5時過ぎに起床しました。
 昨晩は変に寝ぼけて身体が緊張してしばらく眠れませんでした。起きた時眠気はまだマシだったものの薄ら気分の優れない感じが残っていて残念でした。体調を崩しているところではないのに。
 朝食をなんとか済ませて、支度して家を出ます。何とか考えまいと、自分は元気だと思い込もうとします。
 いつもの電車で50分ほど寝ます。ちょっと眠れました。
 買い物して出社。道中でお腹が痛くなりましたが何とか会社で耐えられました。また家を出た時に比べて急に暑くなり、でも風は冷たかったりして、ダウンの前を開けては閉めてを繰り返しました。
 打刻してすぐトイレに。気分が優れないのは寒暖差で自律神経か、とにかく身体のリズム的なものがおかしくなったからだと思えてきました。それとインフルエンザになった後もしばらくこんな感じの体調だったので、キャンプで身体を冷やしたのと寝不足とで同じような感じになっているのだと思います。もうマシになるのを待つしかありません。
 仕事を始めます。薄らとした体調の悪さと戦いつつ仕事します。元気になるというツボを押したりしながら頑張って仕事します。
 途中、帰り道にちょっと旅行に向けて寄り道したいので早く帰ろうと決めてからは何だかちょっと元気が出てきました。
 その後次第に体調は元の調子に戻ってきて、安心した気持ちで昼休憩に。昼食を済ませて昼寝。スッキリ眠れました。起きた後も体調が悪い感じがしなくて本当によかったです。
 その後仕事の続き。割と集中できました。体調もおよそ元通りに。嬉しいです。
 早めに退勤して、帰りに旅行にいるかもしれないものを寄り道して買いました。途中で好きなアニメのグッズも買いたいと思ってアニメショップに行ったものの見当たらず、どうしても欲しくなってあちこちうろついたりしてしまいました。折角早く退勤したのに勿体無い時間を過ごしてしまいました。
 帰りの電車では旅行の段取りを更に考えたりして過ごしました。こういう旅行に久しぶりに行くので荷物に迷います。何を持っていくべきか。帰宅した姉に家探しがどうなったか聞かないといけないのが億劫です。およそ決まって、もう家を出る段取りも具体的に決まっていると思います。そうなると自分ももう少し家賃の安い部屋に越す段取りなどを考えないといけず、家のあまり明るくない状況に向き合わないといけないので憂鬱です。今回の旅行でパーっと遊んで、その思い出を頼りに頑張らないと。
 帰宅して夕食。姉に家のことを聞きました。4月末から5月にかけてに引っ越す予定だと。それに加えて新しい部屋をどうするか母と考えていると、母はこういうお金のこと考えるのが本当に辛くなってきた、いっそ家を売って暮らそうかと辛さを吐露しました。自分はお金のことなら心配しなくてもいい、この家で住み続けようと言って、それからお金を残してくれなかった父への愚痴へと話題をずらしました。死後になって趣味に使っていた額が具体的になり、これらの少しでも自分に残していたらと、父を恨んでしまいます。年金もなく貯金もなく、借金はちょっとあり、そのくせ自分の趣味に沢山お金を使ってました。自分も少なからずその恩恵に預かったこともあったのですが、どれだけかかっているなんて知りませんでした。
 母がお風呂に入っている間もちょっと家のことについて一人で考えました。もしかしたら家を売ってマンションに移った方が母は幸せなのではないかと。でも今の家を気に入っているようにも。どうしたらいいか。詳しくは再来週、改めて話し合います。
 入浴を済ませて自室に。今日一日は体調がマシになってよかったです。
 明日も仕事、今日早く帰った分頑張ります。

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