2022/04/05

文字数 1,269文字

 5時に起床しました。
 比較的目覚めはいい方でしたが、予想以上にまだ寒いのが嫌でした。
 朝食と支度を済ませて家を出ます。今日はコーヒーではなく紅茶にしました。そのためか行きの電車ではいつの間にか寝ていました。心地よい時間でした。
 買い物して出社。いつも通りに打刻。
 初めの方は割と捗りました。まあいつも通りです。今日は席の両隣が在宅で不在なのが良いです。どうしても少し意識してじわじわストレスになります。
 1、2時間もすると少しだらけてきました。頭がぼーっとしてきました。何か別のことを考えるわけでもなくただぼーっとしました。
 気分を切り替えて仕事に挑みつつも昼前になると眠気がしてきました。出社時は人の視線が気になります。気が多少引き締まる一方でなんだか叫びたくなる衝動に駆られる時もあります。在宅勤務が恋しいです。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。少しスッキリしました。
 その後仕事の続き。とりあえず最低限終わらせたいところは終わらせられそうで安心しました。しかし一方で業務がちょっと増えてしまいました。更に取り掛かってきた仕事も確認が必要な点や再確認が必要な点が出てき、結局1時間半残業しました。疲れました。
結局終わらせたいところまでやれなくて虚しい気分です。何故行けなかったのかと考えてみるも結局良くわかりません。責任感とか予測力とかの欠如でしょうか。ダメでした。
 帰りの電車では座ることができず適当にスマホをいじって過ごしました。
 帰宅して夕食。今日の訪問看護で父は胸水が溜まっていることがあたかも知らないかのような口ぶりをしたそうです。痛み止めのせいか脳転移の可能性があるせいか、また自分の健康状態についての認識がおかしいと伺わせられるようなことだったそうです。息苦しいとか体調不良は頻繁に訴えつつも、自分の健康状態をちゃんと知らない点がよくわかりません。
 また、従兄弟の誘いで花見にでも行こうかと父に聞いたそうなのですが、凄い嫌そうというか偉そうなことを言われたと母は怒っていました。その日にならないと体調は分からない。それでもいいなら無駄足になるかもしれないけど準備したらいいと。こちらは良かれと思って言っていることなのにあまりに上から目線というか偏屈過ぎると母は文句を言いました。こっちから何かしてあげようと思っても父は喜んだりしないと。父にとって何か最善なのかを考えるととても疲れてしまいます。
 入浴を済ませて自室に。隣家の幼馴染と少しだけLINEしました。心強い言葉をかけてくれるのがありがたいです。いざ何かをまだ相談する気にはなれませんが、死ぬほど追い詰められた時に駆け込めそうな相手がいるのがとてもありがたいです。向こうも何かあった時に駆け込められるような自分にならないと。
 今日一日は思ったより良くありませんでした。もうちょい出来たはずです。どこかで間違えたのか。人に聞くようにした方がよかったのか。
 明日も仕事、がんばります。

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