2022/07/04

文字数 1,177文字

6時半に起床しました。
 ほんの少しだけやる気がありました。追い詰められて逆に。
 朝食と支度を済ませて在宅勤務。
 初めの方はあまり気分が優れませんでした。眠気がしたり変な胸騒ぎがしたり、それでまたいろんなことを考えてしまったりして、不安感から集中できなくなったりしました。
 少しずつ集中しては来ました。色々ある仕事を整理して少しずつ片付けていきます。しかしやはり思ったようには進まず、怒られながら期限を調整してもらったのにまた間に合わなさそうなことに辛くなりました。少しトラウマになっています。実際のところ怒られたのではなく自分の現状を改善しようという意図でのことだったというのは分かってはいるのですが、何故が出来なかったのかを深く考えさせられるのは自分を根本的に否定させられたかのような感じがして、迷惑をかけている事実から怒っているに違いないと思うようになりました。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。かなり深く眠りました。
 その後仕事の続き。
 また臨時の仕事が割り振られて愕然としました。また調整してもらおうかとも考えましたが、怖くてやめてしまいました。なあなあで多少すぎても多分気づかれないことを信じます。
 その後も仕事を続けますがうまくいかないことが続いたりなどし、しんどくなって集中がしばらく途切れたりなどして捗らず、3時間残業しましたが、もう少しやれたのでは無いかと思うようなイマイチな結果でした。あと三日で色々しなければなりません。明日も残業しなければなりません。それもしんどいですが、何よりまた怒られるかもしれないことが怖いです。注意されるうちはまだマシとか言いますが、意義とか関係なくただ否定されるのが辛いです。目の前がとっ散らかって何が何だか分からなくなるような気がします。最近少しそんな気配がします。これが深刻になったものか精神的な病なのかもしれないなんて思いました。
 夕食を済ませ、お風呂に入るまでの間少しだけアニメを観ました。学生のキャラを観ると彼らが大人になった時のことを想像してしまいます。ちゃんと生きられるのか。その魅力は損なわれないのか。考えても仕方ないことですが。
 入浴を済ませて少し漫画を読んだりしているうちにリフレッシュできてきて少し憂鬱な気分は落ち着いてきました。なるべく現実を見るようにしないと。誰かと頻繁に話さないから錨が外れた船のように現実から離れて思索の世界に入って、無限に不安と茫漠の内を彷徨ってしまうのです。今ここにある現実、自分の肉体とその1m以内にあるものだけを考えるようにしないと。
 今日一日は仕事の方は残念でした。ほんの少し進展はしても他の人だともっと出来るはずでした。
 明日から出社、雨が不安ですが頑張ります。

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