2022/12/13

文字数 985文字

 5時過ぎに起床しました。
 昨晩はふとんに入る直前に将来のことを考えてしまい少し寝づらかったです。姉が家を出て母と二人きりになって、それから自分はどう生きたら幸せになれるのかと。
 あとテレビのオンタイマーを使ってみました。確かにすぐに起き上がることは出来るもののその分しんどいと思いました。
 朝食と支度を済ませて家を出ます。雨が酷かったので母に送ってもらいました。本当はどんな雨でも一人で行くべきだと思うのですが、とにかく寒さが辛く感じて甘えてしまいました。寒さに弱いです。
 行きの電車で50分寝ました。普段と同じ席に座れず少し残念でしたが、いい感じに眠れてスッキリしました。
 買い物して出社、いつも通りに打刻。
 初めの方は割と集中したつもりでしたが、日程調整などを考えているうちに気づけば時間が経ってきました。
 先輩からまたしてもどうすれば良いかの相談があり、こればかりは上司に相談してと返しました。よくよく考えたら先輩は自分が伝えたことが上司から聞いたことをほぼコピペしたことを知らなかったというのもあったのですが、それでも先輩はとにかく自分の作業の範疇であることも自分に聞いて、考える工程を自分に押し付けようとしているように感じました。
 昼が近づくと漠然とした不安感に襲われ始めました。このままだと不幸になるという考えが離れませんでした。ちょっとずつ振り払って集中はしましたがやけに時間が経つのが早く感じました。先輩から依頼された確認作業で見つけた不備について一緒に原因を調べたりするのに時間を取られもしました。なんかずっと上手くいかない感じが。
 先輩に付き合って遅めの昼休憩に。昼食を済ませて昼寝。眠れてスッキリしました。
 その後仕事の続き。あまり眠気に襲われず淡々と取り組めました。
 区切りのいいところで帰ろうと先にトイレに行ったところ、戻ってきた時には上司が退勤前にPCをしまう必要があるキャビネットの前にいて、どうにも声をかけづらくて残業代することにしました。まあ別にいいでしょう。
 上司が退いてから退勤。
 帰りの電車では久しぶりに本を読んで過ごしました。面白かったです。
 帰宅して先に入浴。夕食を済ませて自室に。今日一日は割と悪くありませんでした。
 明日も仕事、頑張ります。

 ここまで見てくださってありがとうございました。
 また見てくださったら幸いです。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み