2024/03/04

文字数 1,025文字

 6時半に起床しました。
 昨晩も強い痒みに襲われ、我慢しようと思いましたが気付けば無意識に掻きむしってしまい寝られなかったり、また起きた時にヒリヒリしたりしました。
 朝食と支度を済ませて在宅勤務。初めは集中できていたもののすぐに出来なくなりました。身体の痒みとか今朝飼い犬が不機嫌だったことなど、関係ないことばかり考えてしまいました。
 また過去の仕事について結構大きな見落としが指摘されショックでした。当時気付けていたはずのことです。今に始まった話ではありませんがきっと幻滅されていると思います。ここ最近日増しにダメになっているように思います。仕事も家庭内も自分自身も、どんどん怠惰のツケが回っている気がします。父や母や気付きあげてくれたリソースがどんどん食い潰され減衰していっているように思います。
 昼休憩に入って昼食。今日も母は長めの仕事なのに飼い犬は一向に外に出てくれようとせず、不甲斐なさと自己嫌悪でイライラしました。もう家にいない姉は出来ます。なのに自分は出来ません。これまで無理矢理外に出そうとしてきたことで信頼感が損なわれてしまっているのだと思います。根っこにはそもそも飼い犬との仲の良さ、唇を舐めさせたり噛まれるのではないかと緊張しなかったりがあります。
 昼食を済ませて昼寝。済ませて昼寝。かなり深く眠りました。あまりネガティヴにならないようにしないと。肌がもっと悪くなります。
 その後仕事の続き。初めの方は割と気持ちを切り替えて取り組めました。ネガティヴにならまいと意識して頑張りました。
 しかし次第に自分の意識の手綱を握れなくなりました。握り続ける精神力がありませんでした。じわじわ湧き上がる鬱憤を晴らせませんでした。
 1時間ほど残業して退勤。
 夕食を済ませてゲームでトレーニングします。今日は首の痛みがマシになったので久々にやれました。一方で夕食中に母が飼い犬の老化とボケを嘆く話を聞いたためか、楽しくゲームしている傍らで漠然とした不安や絶望的な気持ちが湧き起こりました。なるべく考えないようにしました。
 その後入浴を済ませ、少しの間寛いでから自室に。今日一日は暗い気持ちになりがちでした。ポジティブにならないと。肌に悪いことを言い訳にあまり悩まないように努めないと。あらゆることに負い目を感じているから自信がないのです。
 明日は出社、頑張ります。

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