2022/05/26

文字数 1,293文字

 5時に起床しました。
 目覚めは悪くなかったのですが、昨日ちょっと薄着すぎたかもしれないと思いました。ちょっと鼻がムズムズする感じがしました。咳も起きてすぐはマシになったように思えたのですが、やがて変わらない調子になりました。
 朝食と支度を済ませます。久しぶりの出勤で少し不安です。咳がまだ出るのが憚られます。でも遅れている分頑張らないと。
 いつもの電車に。自転車で息が切れるということはなくて安心しました。駐輪場につくと燕の雛がもうかえっていて可愛らしかったです。
 行きの電車で50分ほど寝ました。眠れたものの寝起きがやはりしんどかったです。だるくてぼーっとしました。普段なら降りてすぐの電車に走って乗ってたものの今回は一個遅い電車に。
 買い物して出社。いつも通りに打刻。
 まず状況の整理をします。明日の健康診断を受けていいか確認したりどれくらい仕事が遅れているかだったり。またしても先輩方に仕事を負担させるのが申し訳なかったです。こんな状況なのでありがたいのですが、プレッシャーにもなります。
 健康診断は受けてもいいが診断結果への影響は分からないとのことでした。
 咳は初めの方はマシだったのですが、昼が近づくに連れ薬の効き目が薄れていくのか少しずつ出てきてしまいました。移すことは恐らく無いとは思うものの気をつかいます。
 しばらく状況確認してから仕事に着手しました。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。いつもより早く結構深い眠りにつきました。寝起きはやはりちょっとしんどかったです。
 その後仕事の続き。1時間は眠気との戦いでした。とにかく頭がぼーっとしました。喋らないためか咳がさほどなのは良いですがとにかく眠かったです。
 やがてちょっとだけ集中し始めてきました。ついいつものようにだらけてしまっていたので頑張らないと。
 その後はある程度分からない点を整理して、少し見通しを立ててから定時に退勤。
 帰りの電車ではスマホゲームをして過ごしました。
 帰宅して先に入浴。姉も帰ってきて共に夕食を済ませていると今後のことについて母に相談を受けました。
 曰く、役所からの支援を受け入れられなくなる可能性を担当者に醸し出されたこと。そうなった場合にはいよいよこの家を手放す可能性があること。
 一気に不安になってしまいました。
 落ち着いて状況を整理しようとするも、ただ可能性があることを示唆されるだけで不安で死にたくなってしまいました。
 とりあえず後日改めて相談しようとなってから解散。自室に篭って不安と自己嫌悪でいっぱいになるのに何とか耐えてます。なるべく今目の前の最善をします。つまり寝ることです。寝て明日の仕事に備えることです。それしかありません。
 今日一日はボチボチでした。咳は多少あったものの問題ない程度でした。だんだん治ってほしいです。しかし帰ってから改めて家の問題を意識して憂鬱になりました。これまでのツケが回ってきました。
 明日も仕事。健康診断があって朝食を食べられないのが辛いですががんばります。

 ここまで見てくださってありがとうございました。
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