2022/03/16

文字数 1,583文字

 5時に起床しました。
 昨晩蒸しタオルを目に当てて寝たのですがとても気持ちよかったのでまたやりたいです。少し低温やけどになりそうな感じもしたので気をつけつつやらないと。
 朝食と支度を済ませて家を出ます。急に以前のような寒さになって服の調整に困ります。朝方だけ寒いというのが難しいです。
 早めに駅に着きました。間に合うよう朝食を少なめにしたのですが早く起きればいつもの量を食べても間に合いそうです。
 車内で50分ほど寝ました。かなり深く眠りました。昨日も割と寝られたので割と体調はいい感じです。後は意欲です。頑張ります。
 買い物して出社、いつもより早めに打刻。でもこの時間でもうこれから打刻するようになります。元々の出社時間より1時間半以上早くなりました。
 初めの方はかなり意欲とやる気がありました。昨日沢山寝たためか蒸しタオルが良かったのかいい感じでした。
 割とハキハキと楽しく仕事を進められつつも、やがて次第に眠くなったり気分がだるくなったりしてきました。昨日窓を開けて寝たので身体を冷やしたのか、それとも花粉か、といった風に自分の体調変化にひどく敏感でした。やはり何かしら筋トレなりして自分は少々のことではびくつかない丈夫な身体をしているという自負が欲しいです。
 その後も眠気と戦いつつ仕事して遅めに昼休憩に。
 昼食を済ませて昼寝。眠れてスッキリしました。
 その後仕事の続き。この二日はあまり残業しなかったので多少は残業しときたいのですがやはり残業はやる気がありません。目標のところが終わり次第帰ることにします。
 その後も仕事を続けるも思ったより時間がかかり、半分と別の追加な仕事を少ししたところで退勤しました。2時間の残業。疲れましたがまあまあよく働きました。
 帰りの電車では座ることができず、適当にスマホをいじって過ごしました。腰がどうにも痛いです。
 帰宅、退院した父の様子を伺ってみました。元気におかえりと言ってくれるのを期待していましたが、しんどい、食欲がないといつもの調子でした。元気だと医師には言っていたそうなのに、と少しガッカリしました。心配して欲しい気持ちからなのもあるとは思うのですが。
 リビングに入ると何かレントゲン画像を二人は見ました。聞くと父の肺のレントゲン画像に胸水の兆候らしきものがあると。以前医師にはないと言われたとのことですが、検索してみたりするに胸水の可能性が高いと素人目ながら思いました。明日介護や看護の方がうちに来るのでその画像について話すそうです。胸水が出るともう3ヶ月以内だと母は言いました。確かに余命半年と宣告されて3ヶ月ほど経ちました。薄々思っていましたが改めてもう近いと悲しくなりました。
 夕食を進めるもこういう話をしている時は中々箸が進みませんでした。この話が済んで別の楽しい話題に話が進むと、俄に食欲が出ました。過敏というか単純というか。
 夕食を済ませて少し寛いでから入浴。父のことを考えます。胸水ならもう長くありません。素直に悲しくもある一方で、楽になるような気もします。ネガティブなことばかり言う父を思い出すとついいっそ早く楽になってほしいと思ってしまいます。でもいざ対面して顔を見て言葉を交わすと色々なことを思い出して、もっと色々話したりやったりしておけばよかったと後悔して、まだ一緒にいたいと感じます。せめて自分は仕事の内には父のことを時々意識してちゃんと危機感を持って、3日休みをもらって大丈夫な仕事状況にならないと。とりあえず今できる最善をするようにしないと。
 済ませて自室に。また蒸しタオルを作ってみます。寝るのが楽しみです。今日一日は割と捗りました。なんやかんやで出来た方だと言う所存です。明日は在宅、頑張ります。

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