2022/02/22

文字数 1,399文字

 8時に起床しました。
 昨日は早めに寝たのですが中々寝つけませんでした。
 熱を測っても変わらずあってショックでした。
 食欲がなくて朝食もグラノーラだけに。
 朝から母は諸々忙しそうで、その中で更に自分の病院の段取りにまで巻き込むのが申し訳なかったです。
 電話して午前に診察の予約。陰性と分かっても普段の待合室には入らず裏口から診察室に入りました。
 一通り問診を受け血液検査。換気のために窓の開けた診察室で待つのは少し寒かったです。待つ間ももしかしたらある病気かもしれないという想像ばかりして不安でした。
 診断内容は予想もしてないものでした。何の異常も無いと。風邪の時はおよそ血液検査から何かしらの炎症があることが分かるのすが、全くもって正常な数値とのことでした。ウイルス性の時は炎症が出ないこともあるらしいのですが、咳といった症状もないので恐らく違うと。自分はでも現に熱があると持参した非接触の体温計で熱があることを示しました。すると診察室にある脇で測る体温計を渡されました。非接触のやつは精度があまり良く無いとのことでした。そこでその接触式の体温計で測ってみたところ、何と平熱でした。診察室が寒いからかもともう一度測ってみても平熱でした。愕然としました。実は熱はなくて体温計が良くなかったと。とりあえず風邪の症状が出るまでは様子を見てという結果になりました。
 帰りの車の中で説明すると母は大いに苛立った様子を見せて申し訳なかったです。
 急いで脇で測るタイプの体温計を買ってきてもらいました。家で測るとやはり脇では平熱、額で測ると38℃のままで、よく分かりませんでした。額だけが熱いのでした。
 母がポスティングの仕事に行っている間調べました。検索結果というのは色々情報があってどうにも確証が持てませんが、ストレスや考えすぎで前頭葉辺り、額が熱くなるらしいです。初めに倦怠感が生じた時は本当に熱があったのかもしれませんが、その後コロナかもしれないと大いに悩み不安になった結果額が熱を持ち、発熱しているかのようになったのかもしれません。
 昼食を済ませてからは自室に。どうにもまだ信じられず体調が優れないような感じがして寝ました。起きた後も頭がだる重く、病気なのか病気じゃないのか分からなくて逆にまた不安な気分になりました。まだ健康だと断じるにはどうにもまだ身体がだるかったり喉が痛んだりするような気がしました。
 その後午後は自室で過ごしました。映画を観たり観なかったら漫画を読んだり読まなかったり、時々まだ体調の些細な変わりようが気になってしまいました。結局この体調不良も思い込みによるものとみなしていいか。
 夕食は比較的いつも通りの量を食べることが出来ました。入浴もしましたが、まだあまり本調子ではないような気がしました。やはりどうにも病気ではないものの体調を崩してはいるような気がしました。精神的なものだと思いたいです。
 済ませてそそくさと自室に。喉の痛みが気になるものの、次第に調子は戻り始めていると感じます。
 今日一日はある意味いい結果となりました。拍子抜けする答えで、家族に迷惑をかけたのは申し訳ないですが、病気でなくて良かったです。とりあえず病気でないとみなします。明日も休み。明日中には完全に治って欲しいです。

 ここまで見てくださってありがとうございました。
 また見てくださったら幸いです。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み