2022/05/02

文字数 1,151文字

 5時に起床しました。
 比較的目覚めは良かったです。しかし予想以上に寒くてびっくりしました。もう5月なのに冬の装いで家を出ることに。
 朝食と支度を済ませていつもの駅に。いつもより人が少ないのが嬉しいです。
 いつもの電車で50分ほど寝ました。かなり深く眠りました。スッキリした一方でもう少し寝たい気持ちでした。
 買い物して出社。またお腹が痛くなり、打刻してすぐトイレに。
 仕事を始めます。人が少ないのもあり比較的初めは捗りましたが、やがて眠気に襲われました。
 眠気と戦いつつ仕事しました。やる気はあるようでないなんとも言えない気分です。祝日の合間の仕事というのもあって、何となく腑抜けた気持ちな一方で人が少ないのもあってストレスは薄いです。
 その後も眠気と戦いつつダラダラ仕事して昼休憩に。昼食を済ませて昼寝。眠れてスッキリしました。
 その後仕事の続き。頭がぼーっとしつつも割と働けました。
 キリのいいところまで仕事して、1時間近く残業して退勤。まあ良いでしょう。
 退勤してからは明日姉の彼氏に会うことを思い出してとても憂鬱になりました。人見知りで知らない人間と談笑したり遊んだりしないといけないのが怖いというのもありますが、同年代の同性と対面しないといけないというのが怖くもあります。一般的で模範的な同年代の同性、本来自分もちゃんとこうなるべきだった理想の鏡像に否が応でも向き合わせられて、コンプレックスがふつふつと湧き起こって嫌になります。どういう風に振舞ったらいいかわかりません。どういう風に喋ったら良いか分かりません。それで不審な振る舞いをして、こいつは惨めで物騒な奴だと思われるというネガティヴな考えばかり浮かんでしまいます。でもいつかは会わないといけません。
 帰りの電車では座れなくてずっとスマホをいじったり本を読んだりして過ごしました。憂鬱な気分です。
 駅について雨が降ってきてしまい、迷いましたが姉に迎えに来てもらうことにしました。申し訳ないですが、明後日などは遊びに行く予定なので、いちかばちか雨に濡れるよりはもう来てもらおうと思いました。
 迎えに来た車内には姉だけでなく母もいて驚きました。車内で談笑していると憂鬱な気分は晴れてきて、少しだけ明日に対し楽観的な気分になれました。
 帰宅して夕食。済ませてからは自室でバラエティ番組を観ました。サウナをテーマにした番組や海外のちょっとマイナーなところに行く旅番組、こういうちょっと異色の深夜バラエティが好きです。
 その後入浴を済ませて借りた部屋に。今日一日は憂鬱になりはしたものの、まあなんとか乗り越えました。
 明日は姉の彼氏が来ます。怖いですが頑張ります。

 ここまで見てくださってありがとうございました。
 また見てくださったら幸いです。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み