2022/12/01

文字数 1,148文字

 5時に起床しました。
 結構寒かったです。いよいよ冬だと感じました。
 朝食と支度を済ませて家出ます。コートを解禁しました。おかげで行きの自転車はさほど寒くありませんでした。
 行きの電車で50分ほど寝ました。コートやマフラーを変えたためかなんかしっくりこず、眠たかったのにあまり眠れませんでした。残念です。
 買い物して出社、いつも通りに打刻。
 初めの方はまたよく分からない不安感に襲われて集中できませんでした。先月の業務内容についての報告を記載しなければならなかったのですが、よく分からない不安感のせいで中々時間を食ってしまいました。
 少し気分を落ち着かせて仕事の続きをします。ある程度集中できました。他の方が目標やスケジュール管理云々について話していたりするのを聞いて、他の方も基本的に遅れがちなのではないかと思いました。それはそれとして頑張らないと。ただ、遅れているのをスケジュール管理のせいにしてくる上司に嫌悪はします。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。眠れてスッキリしました。
 その後仕事の続き。
 薄ら不安な気持ちが沸き起こりつつも割と集中して取り組めました。
 早く帰りたい気持ちでいっぱいになりつつ仕事して、もう少しでひと段落つくというところで見逃しが発覚して残念な気持ちになりました。上司のチェックでも見つからなかった見逃しです。最近上司のチェックが適当なような。忙しいとはいえ。
 その見逃しへの対応案を上司と話し合ったところで退勤、1時間半近い残業です。今日は早く帰るつもりだったのに。
 帰りの電車ではまたも座れず立って過ごしました。眠いです。吊り革につかまって寝ようとしました。側から見て迷惑だったかもしれませんが、とにかく眠たかったです。
 帰宅して先に入浴。母がアルバムの整理をしていました。それがなんだか、明日役所の人間が家に来るのが今から憂鬱で自身を元気づけようとしているかのように思えました。ただアルバムを見て思い出話に付き合いました。あえて明日のことには言及せず。
 夕食を済ませて自室に。今日一日は不安感に襲われつつも少しだけましでした。
 明日も出勤、役所の人間が家に来ます。また厳しいことを言われると思います。ある意味仕事を理由にそのことから距離を取れて安心している自分と、役所の人間と対面する母の心中が心配で不安に思う自分がいます。姉が休みなので、上手くフォローしてくれたらいいのですが。どうか平和に終わりますように。薄情なのは分かっていますが、自分の心の平穏のために考えないことにします。仕事をちゃんとするのが大事です。何も考えないように。自分の半径1cm以内の幸福だけ考えるように。

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