2023/12/11

文字数 1,037文字

 6時半に起床しました。
 今朝は起きるのが辛かったです。
 朝食と支度を済ませて在宅勤務。
 眠気に加えて鼻水や喉の違和感といった不調感で気分が晴れませんでした。昨日からどちらかと言えば悪化したような気がします。水っ鼻が止まらず喉に違和感も感じるようになってきました。ちゃんとやりたいという気持ちもあった一方でどこか体調不良で落ち着かない気持ちでした。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。楽しい夢を見た気がして起きたくありませんでした。
 その後仕事の続き。午前から引き続きあまり捗りませんでした。少し集中出来る瞬間もあるにはあったのですが、PCにじっと向かっているのがじわじわ嫌になってきてあまり長く続きませんでした。
 母が仕事から帰ってきました。姉が鍵を閉めっぱなしにしていたらしく、少し不機嫌っぽい母の声が階下から聞こえてきて気になりました。
 今日は長丁場だったので気になって母の様子を見に行きました。自分が直接失敗したわけではないのに連帯責任で始末書を書かされることになったそうです。しかも一方で別の先輩方の失敗を自分のせいにされることもあったと。大いにイラついており、膝や腰もかなり痛くなってきているのでもうやめてやろうかとさえ言っていました。
 自分は母の体調が何より心配だった一方で、仕事先にああ言えばいいとかこう言えばいいとか、仮に自分だと言うのを躊躇して我慢してしまいそうな強い要望をちゃんと伝えるようにという助言しか出来ない自分を後ろめたく思いました。とにかく一緒に話を聞いて、始末書書くくらいなら責任とってやめると言ってしまおう、人手不足の先方がもし引き止めてくるなら膝の悪化を理由に元々の要望通りに短時間勤務にするよう言おうと、その場ではそう決めて溜飲を収めました。しかしいざもし仕事を辞めたらまた役所は仕事をするように催促してきます。腰や膝が痛くても向こうは知ったことではありません。ある特定の部類の人間には何にも言わないのに自分たちのような力のない人間にはそう迫る、世知辛いです。
 その後1時間半くらいの残業でもう仕事を終えました。体調も微妙なのでいつもよりかは早めに切り上げようと。
 夕食と入浴を済ませて自室に。母が少し腰が痛そうにしていたのが気がかりでした。
 今日一日は微妙でした。明日から出社、あまり体調のことばかり気にして滅入らないように。楽しいことを考えたいです。

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