2023/06/06

文字数 1,218文字

 5時に起床しました。
 昨晩はダラダラ色々考え込んで夜更かししてしまい、起きるのが辛かったです。
 朝食と支度を済ませて家を出ます。早く家に帰って布団で寝たい気持ちでいっぱいでした。仕事がとにかく嫌でした。
 いつもの電車で50分ほど寝ました。まあまあ眠れました。早く帰って寝たいです。
 買い物して出社、いつも通り打刻。
 眠気とだるさに襲われつつも淡々と仕事に取り組みました。頭の片隅では現実逃避のため関係ないことを考えつつも、一応手は進んでいました。
 一方で何となく仕事の進みが良くなくて落ち着かない気分でした。思ったよりも進みませんでした。急いでやらないといけないのになんだか頭がぼーっとして駄目でした。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。ちょっと眠れました。
 その後仕事の続き。
 ある程度は集中できました。分からない点も上司に相談して解決し、とりあえずひと段落、重要なチェックポイントを踏むことができました。残っている仕事がどれくらいかかるか未知数ですが、なんとか頑張らないと。
 定時を少しすぎたところで退勤。
 帰宅して夕食。入浴を済ませます。飼い犬が今日は母共に部屋に行かずリビングで寝ようとして動かないそうです。当初特に何も感じなかったのですが、一昨日も確かリビングで寝ていたのを思い出して、普段ならとにかく母と共に部屋で寝ようとするのにリビングで一人で寝ようとするいつもと違うこの振る舞いに、もしかしたら何か体調が優れないのではないかという考えが頭をよぎって不安でたまらなくなりました、飼い犬が不調だと母も自分もひどく狼狽して絶望的な気分になります。明日の朝、リビングに降りた時には飼い犬は冷たくなっているのではないかという悪い想像が頭をよぎってしまい、飼い犬の寝相が体調不良を示してないか調べたり、とにかく飼い犬が元気で、明日の朝も変わらず元気であることの確証がほしくて仕方ありませんでした。トリミングに行ってからしばらくしょげたり、抱っこの仕方によってはキャンと鳴いたり、少し様子が変わった気がします。実際飼い犬もトリミングできっと何か嫌なことがあり、まだ神経質な気分が残っているのだと思います。リビングで寝ようとするのも昨晩は母と共に寝たのでもしかしたら眠れなかったのではないかと考えたり、とにかく不安であれこれ考えました。辛いです。こういう時あまりの辛さから、いっそ初めから飼わなければなんて考えてしまいます。これまで沢山の思い出をくれたのに。
 胸が締め付けられるような不安感がしつつもなるべく何も考えないように自室に。今日一日は何とか頑張りました。しかし今現在まだ不安感に悩まされています。ご飯も食べてたので大丈夫なはずなのに。いや大丈夫です。そんなことあるわけがありません。明日も明後日も元気に違いないです。
 明日も仕事、がんばります。

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