2021/04/22

文字数 1,340文字

 6時に起床しました。
 今日は出勤時刻が遅いのでこの時間まで寝ていられました。といっても早めに起きてしまってその後は寝られませんでした。
 ストレッチしながらアニメ鑑賞。進撃の巨人を観ました。伏線回収がすごいです。
 その後朝食を取って支度、予定通りの時間に家を出ることが出来ました。7時くらいになると駅のホームの人の数がかなり多くなります。およそ時差出勤などされていないのでしょうか。出張が今からとても不安です。変な汗が出ます。仕方のないことだと自分に言い聞かせますが不安でたまりません。普通はこんなに不安を感じることはないだろうになぜ自分はこうも不安になって軽くパニックになるのかだと思うと情けない気持ちになります。
 途中で座って20分だけ寝ました。まあ眠れるはずもありませんでした。しかし色々考えて多少落ち着きました。不安なのは自分が感情的に物事を考えているせいだ、可能な限りの備えを一つずつしたら案外容易なことなのかもしれないと、少しだけ思えました。
 出社後今日の準備、先輩が今日すべきことを一緒にまとめてくださったりしてありがたかったです。変な汗は滲めでますし狼狽もしていますが頑張らないと。
 多少覚悟が出来てきました。することが少しは明確になったからです。残り時間で不安要素を削除しないと。
 その後も準備を進めました。多くの先輩方が相談に乗ってくれた時は嬉しくてほんの少しだけ泣きそうになりました。仕事量は多いものの先輩方には恵まれていると感じます。
 時間になって出張、今日は普段関わりのない他職種の先輩と二人なので少し会話が気まずかったものの、色々知らない話を聞くことが出来ます。
 一緒の昼食も含めて道中うまく会話できないのが少し申し訳なかったです。お腹がいっぱいになったせいかとにかく眠たかったです。
 ついて早々に先方の都合で早速他社の人と一対一で話さなければならなくなりました。相手は自分より年配で少し緊張しましたが優しい方でした。その人の協力もありつつ、一見出だしはいいように思われましたが、結局問題に行き詰まったりして結局終わらせられませんでした。先輩方にできると言われて行ったので、終わらせられず申し訳なさと無力感でいっぱいになりました。1時間半ほど残業した現地を出ました。先方にも先輩にも迷惑をかけて申し訳ないです。一方で自分にしては頑張ったのではないかという気持ちもあります。元々無茶だったのだと。しかし無茶も命令されたら出来なければなりません。ちゃんと反省しないと。
 とにかく疲れたという気持ちです。本当に疲れました。初めて他社の人と話をしましたし、初めて出張にて一人で作業しました。本当はまた出張に行ってこの失態を挽回しなければならないのですが、暗に先輩にしてもらうように調整してもらいたいです。義務感と億劫な気持ちが対立しています。
 帰って風呂を済ませて夕飯、父がキャンプに行っていないのをいいことにピザでした。おいしかったです。
 今日一日は凄く大変でした。明日後始末をしなければならないのが少し億劫です。敗戦処理です。しかしただでさえ面倒をかけたのだから頑張らないと。

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