2023/07/20

文字数 1,111文字

 5時に起床しました。
 昨晩は何だか寝苦しくて中々寝られませんでした。
 朝食と支度を済ませます。母に少しだけ車の話を持ちかけてみました。しかし矢継ぎ早に色々話が展開し、結局車については自分が興味もないことだし乗り潰せばいいという結論に至って言いたいことを言えませんでした。また帰ってから改めて。
 支度を済ませて家を出ます。いつもの電車で50分寝ます。かなり深く眠りました。昨晩は結局多分5時間も眠れていないかもしれません。今日は早めに帰るようにしたいです。
 買い物して出社、いつも通り打刻。
 初めの方は多少は眠気に襲われつつも淡々と取り組めました。難しかった仕事も流石にここまで時間をかけると多少理解し始めてきました。一方で時間のかかるこの仕事がとても恨めしかったです。優先順位は本当は低いはずなのに他の方の都合で期限が早まりました。そのせいで別のことをしたいのにこの仕事をせざるを得ずモヤモヤします。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。かなり深く眠りました。
 その後仕事の続き。別の急ぎの仕事が入って嫌になりました。自分に落ち度がないこともないのである意味自業自得ですが、たまには暇になりたいです。
 やけにずっとイライラしたり不安になったりしました。母のことが頭の中から離れませんでした。いつ死んでもいいという言葉がずっと引っかかってました。自分の人生で今以上に幸せになることは無い、楽しいことには金がいるが自分は金を持ってないし、自分の楽しみのためにその金を子供に求めるようなことはしたくない、だからいつ死んでもいいと思っているのかもしれません。しかしそれを口に出されるととてもバツが悪いです。
 半ば無理やり仕事を区切らせて定時ちょっと過ぎに退勤しました。色々悩みごとばかり頭の中を占めてイライラして何もかも嫌でした。はっちゃけたいです。
 帰宅して夕食。お風呂に入る前に思い切って車のことについて聞いてみました。自分に気をつかってなのか、あるいは本当に昨日は冗談として言っていたのか、別に真剣に新しい車が欲しいわけでは無いと母は答えました。カッコいい車はもう自分の歳の人が乗っているようなものでは無い、2年もしたら死んでるからいい車乗りたいと言うのは冗談だと。
 またしても半分冗談で半分本当だと思いましたが、とにかく今の車に母の望むようなカスタムをしてみる方向で話は落ち着きました。自分の考えていたことを話して少し気が楽にはなりました。
 その後入浴を済ませて自室に。
 今日一日はイライラしがちでした。明日は在宅勤務、サボらず頑張らないと。

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