2021/11/07

文字数 1,189文字

 10時過ぎに起床しました。
 朝食を済ませて帰宅。
 帰ってからは少しアニメを観ました。結城友奈は勇者であるを見ました。ついに辛い展開、かなりの絶望でしたが、その絶望を乗り越えた希望的なラストに感動しました。まだ不安そうな展開がありそうな気がしますが、ひとまずは救われた気持ちです。本当に良かったです。幸せになって欲しいです。
 その後昼食。食べてから少しだけ家の手伝いをしました。外のガーデンホースの不調については、父が何と見てくれました。ボンベを背負って息を少し切らしながらも、こういった日曜大工的な作業ができる点には尊敬させられますし、また多少の作業なら出来た点を見て安心しました。ちょっとずつ、まだ何か出来そうな気がしました。
 その後少しだけ昼寝。今日は暖かく日差しも強かったので少しだけ日光浴もしました。曇ったらやはり寒いのですが、日がさすと心地良かったです。
 その後はゲームをして過ごしました。母と一緒にやってるゲームで、あっという間に時間は流れました。平坦な作業をすることがそのゲームでは多く、無心になれるのが良いです。
 あっという間に午後は流れて夕食に。
 今日は対策したおかげで父は特に問題なくお風呂を済ませられて安心しました。
 その後入浴。お風呂に入っている途中、急に不安な気持ちが押し寄せてきました。父の病気と決して健康とはいえない母の体調、家の経済的な問題に自分自身の劣等感や無力感、孤独、将来の不安、自己否定と、悩ませられる考えが尽きなくて死にたくなりました。今だけのことを考えたりすると少し楽になりますが、今のことを考えているだけではいられない現実です。
 ここ最近は本当にフィクションの世界が生きる支えになっています。フィクションの世界には自分のそれより大きな苦痛や困難にキャラがあっており、それを乗り越えたりしています。あるいはそういった困難のない希望に満ちた世界が広がっています。自分のそういったものを生み出せたらと常日頃思う一方で、他の娯楽に義務感を抱くようになってなかなかやらない良くないことになってます。割り切ってまた創作する時間を工面しても良いかもしれません。
 今日一日は相変わらず微妙に心休まりませんでした。
 明日からまた仕事、急ぎの仕事も出張の準備もしなければいけません。あまり余計なことは考えず仕事に集中できるように頑張ります。
 ところで、元々創作もするつもりでここに登録し、書き勝手の良さから日記を書くようになったのですが、もしかしたら厄介でしょうか?
 一応エッセイ的なものも許されると思い習慣的に投稿を続けてきましたが、話数が増えてきて何か迷惑になっていたりなどしていないでしょうか。
 もし迷惑になっていましたら良ければコメントしてくださったら幸いです。

 ここまで見てくださってありがとうございました。
 また見てくださったら幸いです。
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