2023/05/29

文字数 1,144文字

 6時半に起床しました。
 昨晩は寝入りはとても蒸し暑くて少し薄着にして寝たら起きた時には寒くなってて嫌でした。
 朝食を済ませて在宅勤務。金曜日に暗に仕事の遅さを叱られたのが怖くて危機感が芽生え、午前はずっと集中して取り組みました。頭の片隅でもしかして意欲や思考が空回りしているのではないかという不安はずっとあったものの、基本的にはちゃんと出来ました。多少すべきことの整理などがまた一つ進んだのですが、依然として全体的に見ればそんなに進んでいないのがショックでした。
 昼休憩に入って昼食。過集中みたいな状態だったためか、休憩に入っても戦々恐々とした気分が抜けず、なんだか傷ついたような感じがしました。今日も母親は仕事で、留守の間出来るなら飼い犬を庭に出さないとダメなのですが、飼い犬は頑として出なくて、色々自分が何も良いところがないカスに感じて、枕に顔を埋めて思いっきり叫んだりしました。
 その後少し昼寝しました。眠れたような眠れなかったような。少し恐々とした気分はマシになったような。
 その後仕事の続き。
 半ば不安な気持ちで仕事していると母が帰ってきました。様子を見てみるととても疲れた様子でした。最後まで仕事できるか不安になったくらいの重労働だったと。あちこち重いものを持ちながら歩き回って、変な体勢で作業したり。作業内容も厳しくチェックされ、そのくせ指導は適当でろくに大事なことも教えてもらえなかったりと、大変なストレスを感じたようです。少しでもストレスが緩和されるようにと話を聞きました。やっていけるか心配だと。自分より年上の人も働いていますが、とにかくしんどくてやれる気がしないと。だいぶブランクもあるのでさぞしんどかったと思います。あまり無理はしてほしくないのですが、また仕事を探すことも母にとってはストレスなので、なんと声をかけたらいいか悩みます。
 その後仕事を進める中で、またしても元々他の方がすべきだった仕事が自分が担当する領域ですべきであることがわかり、またしても自分の業務量が増えてしまいました。業務の調整はしていただいたのですがしんどいです。
 1時間半ほど残業して退勤。退勤したのに少しコンビニに用事があり、雨なので母に送ってもらいました。ついでに夕食ももうテイクアウトで済ませることに。母はだいぶ仕事で疲れているようでした。相当深刻な疲れだったと気づき心配になりました。
 帰宅して夕食を済ませて入浴。その後しばらく夜更かししてから自室に。どうにも今日の疲れを癒したくて寝たくありませんでした。
 今日一日は仕事はかなり頑張れました。しかしとても疲れました。
 明日も在宅勤務、頑張ります。

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