2022/10/25

文字数 1,492文字

 5時に起床しました。
 昨晩も割と寝るのが遅くなってしまい起きるのが辛かったです。
 朝食と支度を済ませて家を出ます。先週よりも外が暗く感じました。もう近いうちに真っ暗になりそうで億劫です。寒くて暗い季節が近づいています。
 行きの電車で50分ほど寝ました。割と結構寝ました。
 買い物して出社、いつも通り打刻。
 初めの方はまあ捗った方だと思います。少なくとも関係ないことで悩んだり落ち込んだりはしませんでした。これを書いて意識することでちょっと悩むようなことを思い出して少し憂鬱な気分になりかけてはいますが、まだマシでした。
 昼前には頭がぼーっとしてしまいつつもわりかし真面目に働けました。寝不足ですが割といい感じです。この調子で最低限やりたいところまで行けたら。
 淡々と仕事を進めて昼休憩に。昼食を済ませて昼寝。眠れてスッキリしました。
 その後仕事の続き。
 数ヶ月ぶりに外部の人間と話さなければならないイレギュラーな仕事が割り振られてショックでした。ここ最近無かっただけ思ったと思いつつも、その類の仕事がとても嫌なので頭が少し真っ白になりました。喋らないといけないのと不測の事態が起きるかもしれないのと、それに対応できる知識がないことでとにかく不安です。でも仕方ありません。
 午後は眠気に襲われて初めはあまり捗りませんでした。
 仕事が遅れている状況について上司に相談するように先輩に言われ、上司に相談しました。他の仕事も割り振られたから今の仕事を減らしてくれと。ずっと怖くて相談できませんでした。
 案の定遅れた原因について、根掘り葉掘り詰問されました。自分が悪い可能性と上司の仕事の割り振りが悪い可能性があるからどちらの責任とははっきりできないから、遅れた原因を分析する必要があると。自分は分からないと答えました。内心、自分は根本的に馬鹿だから、仕事の能力が劣っているからだと言ってしまいたくなりましたが、言うタイミングも勇気もありませんでした。その上司からすると仕事が増える上に自分の割り振りに責任が生じる可能性があるからこんな風に詰問するのもあると思います。自分は落ち込んで、情けなくて苛立ちました。思いっきり机の角に頭突きして自傷してしまいたくなりました。自分を被害者にして正当化したかったです。
 苛立ちに耐えながら残業して、2時間半残業したところで退勤。明日は早めに帰ろうと思ってましたが諦めました。急遽割り振られた仕事と、また別のイレギュラーな仕事、全体的に遅れている仕事と、ただでさえマルチタスクが苦手なのに忙しい状況にこのようなことを割り振られて頭がおかしくなりそうでした。いやどちらかと言えばおかしくなって欲しかったです。おかしくなって、仕方ない逃避を遂げたかったです。うまく行きません。
 帰り道の最中イライラするあまり思いっきり走ってみました。些か苛立ちは発散されました。仕事は幸い少し調整して下さりました。しかしなぜ遅れたか、遅れたら今後どう対処するか報告せねばなりません。しんどいです。自分に非を見出したくありませんが、割り振りについて自分は何も分からない以上この問いは自分に答えを見出すしかありません。辛いです。
 帰りの電車では寝て過ごしました。ちょっと暗い気分は少しマシになりました。困難は分割せよ、ちょっとずつ片付けていきます。
 その後帰宅先に入浴。
 夕食を済ませて自室に。今日一日はとても疲れました。怒られてしんどいです。くそが。
 明日も仕事、ちょっとずつ片付けていかないと。

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