2021/07/14

文字数 1,132文字

 7時過ぎに起床しました。
 朝食を済ませてストレッチしながらアニメ鑑賞。エヴァを観ました。映画版からこう話が分岐していたのかと思いました。主人公に感情移入しているので、主人公から見て目上の人間の濡場だったり弱い面を見せるシーンは結構恥ずかしかったり不安に思ったりしました。
 その後支度して在宅。早々に新たな急ぎの仕事ができて軽く絶望しました。残業は間違いなく、ただでさえ遅れている仕事も間に合うかどうか分からなくなりました。サボったことを半ば後悔しつつ、サボった時に味わった幸せを思い出して仕方ないとも思いました。危機感から集中して取り組め、時間はあっという間に過ぎるものの進んではいます。なんとなく終わらせられるような自信も持ち始めました。何とか頑張ります。
 少しずつ集中が途切れかかりつつもさほど悪くない進捗で臨時の仕事をひと段落させました。しかしこれで半日以上が過ぎたのはとても痛いです。多分目標まで終わらせられそうにないのが無念です。残業してちょっとだけでも終わらせないと。
 昼休憩の時間になって昼食。さっと済ませて昼寝。眠れて少しスッキリしましたが眠いです。少しやる気が薄れてきましたが頑張ります。
 その後仕事の続き、何と幸福なことに、しなければならない業務の一つを上司がやってくれていました。自分がしなければならない業務だと勘違いしていたのかもしれませんが、すごくありがたかったです。お陰で1時間の残業でノルマを終わらせることができ、ほんの少し余裕が生まれました。この調子で明日も仕事を頑張りたいです。
 退勤して夕食、少し寛いでから入浴。
 お風呂から上がると父は心霊番組を見ていて、そこで霊に対してプチ議論みたいなものを交わしました。病気の身で死を意識している父には、死後の世界というのはどうしても気になってしまうことなのだと思います。どうしても現実的なことを言うのは憚られ、誤魔化すようなことを言ってその場を後にしました。幽霊は実在するのか。あり得ないと思いつつも面白いから語り継がれてきただけの概念なのかもしれませんが、自分は実在すると信じたいです。幽霊と神とか宇宙人とか、そういうスピリチュアな、あるいはオカルト的なもの全部あって欲しいと思います。人間の限界が世界の限界であるのは少し虚しく思えます。人間の埒外にある物を認める方が夢を見れます。
 その後自室で床に。今日1日は危機感から仕事にちゃんと取り組めて少しだけ達成感がありました。
 明日仕事したら休みです。お盆休みにしては小さいですが明後日は有給を取りました。何か特別なことをしようか、まだ何も考えていません。

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