2024/05/24

文字数 1,680文字

 5時に起床しました。
 昨晩そこまで遅くに寝たわけではないのですが起きるのがとても辛かったです。寒暖差にほんと困ります。寝入りは暑いのに起きた頃には少し寒いような。
 朝食と支度を済ませて家を出ます。
 いつもの電車で50分寝ます。いい席に座れずあまり眠れませんでした。最近乗る電車に前に自分が座っても組んだ足を崩さないおじさんがいます。次の駅で降りるので足があたっても気にしないのですが、少しおっかないです。
 買い物して出社、いつも通り打刻。
 今日は昼に健康診断があるので飲み食いできないのが苦痛でした。だいぶ時間が空くので朝食は問題ないのですが、いつも飴など舐めたりしているのが水しか飲めないのがイライラしました。
 健康診断が終わってすぐ昼休憩に。昼食を済ませて昼寝。かなり深く眠って起きるのが辛かったです。
 その後仕事の続き。
 確認作業を依頼した担当者が先に帰ってしまい今日できることが限られてくることに気付くと少しやる気が失せてきてしまいました。
 また明日には旅行の準備をして、明後日にはいよいよ本番だということを改めて実感して何だか緊張してきました。計画通りに行くか。上手く母をエスコートできるか。
 定時に退勤。帰宅して夕食を取ろうとしているところで健康診断を受けた病院から電話がかかってきていることに気づきました。
 折り返してみると、何と今日の採血で肝臓の数値が異常に高いので今日か明日にでも出来たら診察に来て欲しいとのことでした。内心大慌てでした。よりにもよって旅行の二日前にそんな。病院自体は遠方で明日は母が仕事なので診察を受けに行くのも難しいです。とりあえず数値だけ聞いてなるべく早く診察は受けると返しました。数値を調べると基準値と桁が違っていて大いに困惑しました。自分の電話の口調の深刻さを察してか母もどうしたのか聞きに来たので打ち明けて急遽相談することに。診察を受けるか、どこで受けるか、そして旅行はどうするか。母と共に大いに困惑しました。せっかく用意された夕食を尻目に二人して色々考えました。自分は自覚症状として食欲がないことしか思い当たらなかったのでもう病院行かず旅行行ってしまおうかとも提案しましたが、母は数値が異常に高いだけに診察を受けないと心配で旅行どころではないと言います。自分自身肝臓は疾患があっても自覚症状が少ないと聞いて不安でした。
 色々考えた挙句、近くの肝臓内科があるクリニックに診察を受けることにしました。色々調べた結果、十中八九、急性肝炎だと思うのですが、本当にそうなのか、またどの程度深刻なものなのか、とりあえず診察を受けてみるしかないという結論に至りました。
 ただでさえない食欲がもっとなくなりました。ここ最近の食欲がないのも頭痛がしたりだるかったりするのも一度風邪で調子を崩して長引いているだけだと思っていたのですが、まさか健康診断で異常な結果が出るとは思いませんでした。よりにもよって旅行の二日前に。母も不安にさせて本当に最悪です。キャンセル料もかかりますし可能な限り旅行にはいきたいです。どうか明日の診察でひどい結果が返ってきませんように。
 遅れてちょっとだけ夕食を取りました。もし自分の体に病変があると気付いていなければ食欲が無いながらに頑張ってそれなりに食べられてはいたと思うのですが。母も食欲が失せたみたいでした。本当に不安がらせています。申し訳ないです。
 夕食を済ませて入浴の前にも色々調べました。黄疸などが無いので大丈夫だと思っていたのですが、調べた感じ初期症状として風邪症状があり、次第に悪化して黄疸になるとか。風邪っぽくなってから2週間が経ちます。治りかけの状態だとポジティブに考えていましたが、もしかしたらこれから悪化するのかもと思うととても不安です。
 今日一日はそれなりに仕事できました。しかし帰ってから最悪の知らせがありました。どうしましょう。
 明日は休み、旅行の準備をするはずだったのにとんでもないことに。

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