2024/09/19

文字数 1,122文字

 5時に起床しました。
 今朝は起きるのが結構辛かったものの朝ごはんを食べたら元気になって良かったです。
 朝食と支度を済ませ家を出ます。
 いつもの電車で50分寝ます。かなり深く眠りました。今日はやけに眠いです。昨晩そこまで遅くに寝たわけではないのに。
 買い物して出社、いつも通り打刻。午前は関係ないことを考えがちで全然集中できずやる気もありませんでした。昨日と正反対です。昨日と同じようなメンタルに持っていこうとしてもとにかく頭がぼーっとしました。
 昼休憩に入って昼食。済ませて昼寝。かなり深く眠りました。
 その後仕事の続き。変わらずぼーっとしがちでした。眠気が中々冴えませんでした。
 30分ちょっと残業したところで区切りのいいところまではやれたので退勤。頑張りました。
 帰宅してからとてもショックなニュースを聞きました。飼い犬が僧帽弁閉鎖不全症という心臓病であることが分かったそうです。進行度は今のところ中ぐらいですが、進行すると肺水腫になったり死に繋がる病気らしいです。薬で進行は抑えられますが手術しなければ完治はせず、しかも手術は飼い犬の年齢的にも経済的にも難しいとのことでした。飼い犬ももうすぐ14歳、トイプードルの平均寿命とされる15歳までもうすぐでもうどういう病気になってもおかしくないのですが、今のところご飯も沢山食べてくれて元気そうにしているので、まだまだ大丈夫だと思ってました。しかし咳き込むことが多く、これもこの心臓病の症状の一つだと初めて知りました。
 検索すると投薬治療を始めても半年で50%が無くなると出たり、あるいは一年で50%、2年ではほとんどが亡くなると出たり、あるいはそれはもっと進行してからの寿命だと出たり、最悪だと半年、よくて2、3年だと思わわれます。
 ついに向き合う時が来てしまったとゾッとする気持ちです。飼い犬を失うのも勿論物凄く辛いです。更に胸が苦しくなるのが、果たして母が飼い犬の死に耐えられるのかということです。いざその時が近づけば覚悟はじわじわ出来てきているかもしれませんが、何より飼い犬の存在を生きがいに感じている母です。今の生活が崩壊しそうなのが怖いです。母自身も歳で気力が衰えてきています。自分がしっかりしないと。自分のメンタルを守るために残酷になります。
 夕食を何とか済ませて、日常に戻ろうとするもイマイチ戻れずダラダラ過ごしてやっと入浴を済ませて自室に。
 今日一日は仕事はイマイチでした。しかも最後の最後にショックなことが。切り替えて、飼い犬が元気なうちは今まで通りにしないと。
 明日は在宅勤務、頑張ります。

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