150,275PV

文字数 867文字

今日ここのサイトの総合PVが150,275になっていました。前回の8月28日以降、急にPVが増えた日が何回かあったので、今回は150,000を越えてからの集計です。作品集には下の画像から入ってください。
1位はここのチャットノベルで88,176PV、前回より+17,869です。
2位は『フェニキア文字とヘブライ文字』で18,236PV、前回より+6,751です。
3位が『ミゲル・セルベートの故郷を巡る旅と2冊のスペイン語の伝記』で11,786PV、前回より+770です。
4位が『Miguel Serveto o Miguel de Villanueva』で7,463PV、前回より+1695です。
5位が『スペイン旅行の写真』で5,872PV、前回より+704です。
6位が『フェリペと学ぶ医学の歴史』で2,391PV、前回より+879です。
第7位が『精霊たちの迷宮の読書記録』で426PV、前回より+38です。
それから2000字短編小説では

1位『ウエスカの鐘』867PV

2位『ハインリヒ7世』735PV

3位『ラミロ2世の亡霊』627PV

4位『僕が修道院に入れられた理由』610PV

5位『アラゴンの王女コンスタンサ』600PV

6位『フアン1世』585PV

7位『モンソン城の歌』584PV

8位『ハインリヒ7世との思い出』567PV

9位『亡霊は剣術の稽古では邪魔になる』552PV

10位『病の歴史とキリスト教』503PV

以上です。

余に関係する小説が1つも入ってないではないか。
すみません、最初に書いたラミロ2世と小説では準主役だったハインリヒ7世に力を入れていたので・・・それからタイトルで多くの人に読んでもらえたという話もあると思います。
私の名前の小説が入っているのは、義理の孫シャルル7世のおかげだと思います。
ペドロ2世もフアン1世もアラゴンの歴史が変わる重要な時代に生きた人なので、またこれからも話題にすると思います。特にペドロ2世が埋葬されたシヘーナの修道院については最近びっくりするような発見がありましたので、近いうちに話題にします。
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登場人物紹介

ラミロ2世。アラゴンの王様だったがいろいろあって今は亡霊となっている

ペトロニーラ。アラゴン女王の名前を使っているがただの主婦。小説家になりたいと思っている。

フェリペ、16世紀のスペインの修道院で暮らすユダヤ人の少年。父親に捨てられて心を閉ざしていたが、ニコラス医師の指導で本来の明るさを取り戻す。まじめで勉強熱心。

ニコラス医師。修道院内の病院の医師で、孤児たちに勉強も教える。心を閉ざしていたフェリペを気にかけ、特別にラテン語や歴史、医学の基礎なども教える。

フアン1世。不真面目王と呼ばれ業績を残さずに死んだが、娘のヨランド・ダラゴンが勝利王シャルル7世を支えている。

ハインリヒ7世。皇帝フリードリヒ2世の長男でアラゴンの血も引いている。父と対立して反乱を起こし降伏して目を潰され。幽閉されて悲劇的な人生の幕を閉じる。

ペドロ2世。ラミロ2世のひ孫でレコンキスタの英雄。戦闘能力はかなり高く、ファンタジー映画やゲームの中では主要キャラになるタイプだが、なぜか小説の中で影が薄い。

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