ボンヌ・ダルトワ
文字数 991文字
ロベール3世・ダルトワの子孫を辿ったところ、シャルル・ダルトワが子を残さずに亡くなり、妹ボンヌの子ジャンがウー伯を継いだと書いてありました。ボンヌ・ダルトワについて紹介します。作品集は下の画像から入ってください。
アジャンクールの戦いでフランス側は多くの戦死者、捕虜が出ました。フィリップの次兄アントワーヌも戦死しています。ブルゴーニュ公ジャン1世(無怖公)はこの戦いでアルマニャック派の勢力が衰えてブルゴーニュ派が国政を握ることになります。
1424年11月30日にムーラン・アンジルベールにおいて、亡き夫の甥にあたるブルゴーニュ公フィリップ・ル・ボン(善良公)と再婚した。ブルゴーニュ公は先妻のフランス王女ミシェルと死別しており、再婚同士の夫婦だった。