シャルル・ド・ヴァロワ(1)
文字数 764文字
イザベル・ダラゴンは余の息子ハイメ1世の娘である。だからフランス王フィリップ4世とルイ10世、フィリップ5世、シャルル4世、シャルル・ド・ヴァロワとその後のヴァロワ朝のフランス王には全員アラゴンの血が流れていることになる。
ラテン帝国(1204年ー1261年)は、第4回十字軍がコンスタンティノポリスを攻めて東ローマ帝国をひとたび滅亡させた後、コンスタンティノポリスに立てられたカトリック国家です。1261年に東ローマ帝国の亡命政権のひとつであるニカイア帝国に滅ぼされました。