80140PV

文字数 1,358文字

今日総合PV数が80140になっていました。7月14日に70000を超えたばかりなので、10日で10000、1日におよそ1000PV増えていることになります。これもみな訪問してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。作品集には下の写真から入ってください。
今後の参考にするために、それぞれの作品のPV数を書き出してみます。書き始めた時期や更新頻度によってPV数はかなり違います。
1位 『アラゴン王家の亡霊たちの呟き』 48430PV

2位 『ミゲル・セルベートの故郷を巡る旅と2冊のスペイン語の伝記』 9135PV

3位 『スペイン旅行の写真』 3567PV

4位 『Miguel Serveto o Miguel de Villanueva』 3043PV

5位 『フェニキア文字とヘブライ文字』2341PV

『ミゲル・セルベートの故郷を巡る旅と2冊のスペイン語の伝記』はエッセイコンテストに向けて書いたのですが、コンテストが終わって更新がなくなっても後からまとめて読んでくださる方がいるようでうれしいです。『フェニキア文字とヘブライ文字』はまだ始まったばかりですが、PVは順調に増えています。
2000字短編小説の歴史部門

1位 『ウエスカの鐘』 794PV

2位 『ハインリヒ7世』 681PV

3位 『ラミロ2世の亡霊』 558PV

4位 『モンソン城の歌』 526PV

5位 『フアン1世』 515PV

余の名前が入った小説『ペドロ2世』がベスト5に入らず、フアン1世にも負けているのが悔しい。
『フアン1世』が多くの方に読んでいただけたのは、私自身の知名度ではなく私がヨランド・ダラゴンの父でフランスのシャルル7世の義理の祖父だからという理由も大きいようです。
2000字小説ファンタジー部門

1位 『アラゴンの王女コンスタンサ』 549PV

2位 『ハインリヒ7世との思い出』 483PV

3位 『生まれ変わりの秘密と亡霊』 456PV

4位 『病の歴史とキリスト教』 449PV

5位 『旅立ちの時』 369PV

ファンタジー部門はすべて余が主役と言ってもよい。
2000字家族小説部門

1位 『僕が修道院に入れられた理由』 519PV

2位 『父フリードリヒ2世への不満と本当の黒幕』 302PV

3位 『異端審問で殺された家族』 231PV

4位 『ハイメ1世の家族』 228PV

5位 『修道院長の助言』 223PV

余の名前が全然出てこない。
『ペドロ2世の家族』は196PVで7位です。
2000字小説コメディ部門

1位 『亡霊は剣術の稽古では邪魔になる』 425PV

2位 『ペドロ2世の鎧』 333PV

3位 『強くなりたい』 278PV

4位 『面倒な亡霊を異母弟に押し付けて困らせる作戦』 228PV

5位 『ラミロ2世の初めての乗馬』 223PV

やっと余の名前が上位に入った。
コメディ小説で出番が多いというのは複雑な気持ちである。
でも僕は護身術の学校で最後異母弟のマルティンと仲良くなり、ラミロ2世、ペドロ2世、フアン1世の3人と知り合いになって本当によかったと思っています。
2000字短編シリーズは6月7月はコンテストがやっていなくてお休みしましたが、またコンテストが始まったら書いてみたいです。
次のシリーズからは余の出番を多くして欲しい。
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登場人物紹介

ラミロ2世。アラゴンの王様だったがいろいろあって今は亡霊となっている

ペトロニーラ。アラゴン女王の名前を使っているがただの主婦。小説家になりたいと思っている。

フェリペ、16世紀のスペインの修道院で暮らすユダヤ人の少年。父親に捨てられて心を閉ざしていたが、ニコラス医師の指導で本来の明るさを取り戻す。まじめで勉強熱心。

ニコラス医師。修道院内の病院の医師で、孤児たちに勉強も教える。心を閉ざしていたフェリペを気にかけ、特別にラテン語や歴史、医学の基礎なども教える。

フアン1世。不真面目王と呼ばれ業績を残さずに死んだが、娘のヨランド・ダラゴンが勝利王シャルル7世を支えている。

ハインリヒ7世。皇帝フリードリヒ2世の長男でアラゴンの血も引いている。父と対立して反乱を起こし降伏して目を潰され。幽閉されて悲劇的な人生の幕を閉じる。

ペドロ2世。ラミロ2世のひ孫でレコンキスタの英雄。戦闘能力はかなり高く、ファンタジー映画やゲームの中では主要キャラになるタイプだが、なぜか小説の中で影が薄い。

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