ナバラの王位継承(2)
文字数 1,257文字
カトリーヌ(1455ー?)ケンダル(カンダル)伯ガストン2世・ド・フォワと結婚。ハンガリーとボヘミアの王ウラースロー2世の妃アンヌの母。
マルグリット(1458ー1486)ブルターニュ公フランソワ2世と結婚。ブルターニュ女公・フランス王妃アンヌの母
父フアン2世が1479年1月20日、77歳で死去した後にナバラ女王となったが、わずか3週間あまり後の2月12日に自身も53歳で死去した。王位は早世した長男ビアナ公ガストンの息子フランシスコ・フェボが継承した。
フアン2世の方が先に亡くなっているから、ナバラ王位はレオノールとその孫に引き継がれましたが、もしレオノールの方が先に亡くなったらフアン2世の子フェルナンド2世がアラゴンとナバラの両方の王位を継ぐことになったのでしょうか?