181,515PV

文字数 891文字

今日、総合PVが181,515PVとなりました。訪問してくださった方に感謝します。作品集には下の画像から入ってください。
1位は『アラゴン王家の亡霊たちの呟き』で105,917PV、前回より+17,741でした。
2位は『フェニキア文字とヘブライ文字』で24,992PV、前回より+6,756でした。
3位が『ミゲル・セルベートの故郷を巡る旅と2冊のスペイン語の伝記』で12,675PVで前回より+889でした。
4位が『Miguel Serveto o Miguel de Villanueva』で9,270PVで前回より+1,807でした。
5位が『スペイン旅行の写真』で6,812PVで前回より+940でした。
6位が『フェリペと学ぶ医学の歴史』で4,352PVで前回より+1,961でした。
7位が『精霊たちの迷宮』の読書記録513PVで前回より+87でした。
それから短編小説は

1位『ウエスカの鐘』904PV+37

2位『ハインリヒ7世』760PV+25

3位『ラミロ2世の亡霊』647PV+20

4位『僕が修道院に入れられた理由』640PV+30

5位『アラゴンの王女コンスタンサ』626PV+26

6位『フアン1世』618PV+33

7位『モンソン城の歌』618PV+34

8位『ハインリヒ7世との思い出』593PV+26

9位『亡霊は剣術の稽古では邪魔になる』582PV+30

10位『病の歴史とキリスト教』527PV+24

以上です。

相変わらず余に関係する話が上位に入っていないというのが納得できない。
フアン1世が上位に入っているのが信じられない。アラゴン王フアン1世については、大きなスキャンダルはなかったが、よい噂も聞いてない。
私はフランスのシャルル7世の義理の祖父ということで人気が出たようです。
そんな話は聞いたことがない。
私の死んだ後ですが、娘のビオランテがフランスに嫁ぎ、娘のマリーが後のフランス王シャルル7世と結婚したのです。
フランスもいろいろあったようだが、余は結果が分かる前に死んでしまった。
ここにいれば死んだ後のことも知ることができます。
というわけでこれからもよろしくお願いします。
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登場人物紹介

ラミロ2世。アラゴンの王様だったがいろいろあって今は亡霊となっている

ペトロニーラ。アラゴン女王の名前を使っているがただの主婦。小説家になりたいと思っている。

フェリペ、16世紀のスペインの修道院で暮らすユダヤ人の少年。父親に捨てられて心を閉ざしていたが、ニコラス医師の指導で本来の明るさを取り戻す。まじめで勉強熱心。

ニコラス医師。修道院内の病院の医師で、孤児たちに勉強も教える。心を閉ざしていたフェリペを気にかけ、特別にラテン語や歴史、医学の基礎なども教える。

フアン1世。不真面目王と呼ばれ業績を残さずに死んだが、娘のヨランド・ダラゴンが勝利王シャルル7世を支えている。

ハインリヒ7世。皇帝フリードリヒ2世の長男でアラゴンの血も引いている。父と対立して反乱を起こし降伏して目を潰され。幽閉されて悲劇的な人生の幕を閉じる。

ペドロ2世。ラミロ2世のひ孫でレコンキスタの英雄。戦闘能力はかなり高く、ファンタジー映画やゲームの中では主要キャラになるタイプだが、なぜか小説の中で影が薄い。

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