100470PV

文字数 726文字

今日、NOVELDAYSのそうごうPVが100470になりました。1日平均1000弱PVが増えていることになります。訪問してくださる方、本当にありがとうございます。作品集のページには下の写真から入ってください。
1位はここのチャットノベル『アラゴン王家の亡霊たちの呟き』で59866PV、前回より4920PV増えていました。最近は『カスペの妥協』などシリアスな話題が中心ですが、知られてないアラゴンの歴史を少しでも伝えられればと思っています。
2位は『ミゲル・セルベートの故郷を巡る旅と2冊のスペイン語の伝記』で10326PV、前回より607PV増えていました。ミゲル・セルベートに関しては日本ではほとんど知られていませんが、もっと多くの人に知って欲しいです。
3位は『フェニキア文字とヘブライ文字』で6502PV、前回より2525PV増えていました。この話は文字の学習のために始めたのですが、ポエニ戦争の話が長くなっています。
4位は『スペイン旅行の写真』で4520PV、前回より479PV増えていました。
5位は『Miguel Serveto o Miguel de Villanueva』で4446PV、前回より811PV増えていました。この本は私が初めて購入したスペイン語の本でミゲル・セルベートはナバラのトゥデラ出身という立場で書かれています。とても細かくわかりにくい資料が入っていますが、スペインではいかにミゲル・セルベートの研究者が多く、たくさんの本が出されていたかがよくわかりました。
そして『精霊たちの迷宮の読書記録』が318PV、昨日から始めた『フェリペと学ぶ医学の歴史』が65PVでした。これからも、ここのサイトの作品をよろしくお願いします。
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登場人物紹介

ラミロ2世。アラゴンの王様だったがいろいろあって今は亡霊となっている

ペトロニーラ。アラゴン女王の名前を使っているがただの主婦。小説家になりたいと思っている。

フェリペ、16世紀のスペインの修道院で暮らすユダヤ人の少年。父親に捨てられて心を閉ざしていたが、ニコラス医師の指導で本来の明るさを取り戻す。まじめで勉強熱心。

ニコラス医師。修道院内の病院の医師で、孤児たちに勉強も教える。心を閉ざしていたフェリペを気にかけ、特別にラテン語や歴史、医学の基礎なども教える。

フアン1世。不真面目王と呼ばれ業績を残さずに死んだが、娘のヨランド・ダラゴンが勝利王シャルル7世を支えている。

ハインリヒ7世。皇帝フリードリヒ2世の長男でアラゴンの血も引いている。父と対立して反乱を起こし降伏して目を潰され。幽閉されて悲劇的な人生の幕を閉じる。

ペドロ2世。ラミロ2世のひ孫でレコンキスタの英雄。戦闘能力はかなり高く、ファンタジー映画やゲームの中では主要キャラになるタイプだが、なぜか小説の中で影が薄い。

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