120,925PV

文字数 823文字

今日、総合PVが120,925になっていました。ありがとうございます。作品集のページには下の画像から入ってください。
1位はここのチャットノベルで70,307PV前回より+4,606でした。
2位は『フェニキア文字とヘブライ文字』で11,485PV前回より+3,195でした。
3位は『ミゲル・セルベートの故郷を巡る旅と2冊のスペイン語の伝記』で11,016PV前回より+360でした。
4位が『Miguel Serveto o Miguel de Villanueva』で5,768PV前回より+877でした。
5位が『スペイン旅行の写真』で5,168PV前回より+380でした。
6位は『フェリペと学ぶ医学の歴史』で1,512PV前回より+807でした。
7位が『精霊たちの迷宮』の読書記録388PVで前回より+35でした。
では今回は登場人物の方々にどこでの発言が多いか語ってもらいます。
余、ラミロ2世はここでは説明文を読むという役割もあるから、ここでの発言が1番多いと思う。
私、ニコラスは文字や医学の歴史で司会をしているから、そこでの発言が多い。
僕、フェリペはニコラス先生の授業での生徒役なので、そこでの発言が多いです。
余、ペドロ2世はハンニバルが大好きなので、ハンニバルに関する場面では熱く語っている。
私、フアン1世は以前は無口なキャラでしたが、最近はカスペの妥協以降のアラゴン、ポエニ戦争でのファビウス、フェニキア文字とヘブライ文字の違いなどについて熱く語っています。
余、ハインリヒ7世はここに集まった亡霊とは少し違う存在なので多くは語らないが、それでもフェリペに与えた影響は大きい。
私ニコラも同じように亡霊とは違う存在なので、多くは語らないが、興味がある場面では熱くなることもある。
僕、アントニオはニコラさんと一緒に転生を繰り返しているので、基本的にニコラさんのフォローをしています。
相変わらずみんなバラバラですが、これからもよろしくお願いします。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

ラミロ2世。アラゴンの王様だったがいろいろあって今は亡霊となっている

ペトロニーラ。アラゴン女王の名前を使っているがただの主婦。小説家になりたいと思っている。

フェリペ、16世紀のスペインの修道院で暮らすユダヤ人の少年。父親に捨てられて心を閉ざしていたが、ニコラス医師の指導で本来の明るさを取り戻す。まじめで勉強熱心。

ニコラス医師。修道院内の病院の医師で、孤児たちに勉強も教える。心を閉ざしていたフェリペを気にかけ、特別にラテン語や歴史、医学の基礎なども教える。

フアン1世。不真面目王と呼ばれ業績を残さずに死んだが、娘のヨランド・ダラゴンが勝利王シャルル7世を支えている。

ハインリヒ7世。皇帝フリードリヒ2世の長男でアラゴンの血も引いている。父と対立して反乱を起こし降伏して目を潰され。幽閉されて悲劇的な人生の幕を閉じる。

ペドロ2世。ラミロ2世のひ孫でレコンキスタの英雄。戦闘能力はかなり高く、ファンタジー映画やゲームの中では主要キャラになるタイプだが、なぜか小説の中で影が薄い。

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色