第1182話 9/20

文字数 768文字


 夜明け。
 4時頃に目が覚めた。

 メンタルは落ち着いてる気がするけど。
 酒がやめられない。
 飲み方も酷いけど、休肝日を設けられない。
 でも、今はウォッカとかジンにも手を出したいとか思ってる。

 昨日は美容院に行ってきて、サッパリした。
 もう髪型を新しくするより、白髪が増えてきたから、黒に染めるぐらいなら、いっそのこと金髪にしようか迷ってる。
 どうせ働けないなら、髪色も1回攻めてみようかと。

 帰宅後、今書いてるラブコメの最終話を読み直してるけど、本当にこれでいいのかな? と考えてしまう。

 そして、次は何を書こうか迷ってる。
 また書くにしても長編なら、10万字ぐらいを狙いたい。
 3つぐらい候補を考えているんだけど。
 
 奥さんに「次はなに書くの?」と言われて、「女装男子ものを考えてる」と答えたら「またぁ!? 読者の人に飽きられるよ!」と言われた。
 ので、ちょっと僕もムキになって、「じゃあ普通の恋愛ものを書くよ」と考え直した。
 キャッチコピーも「ノンケ向けのラブコメ」と決めてたけど、よく考えたら、差別用語かな? と思い、ちょっと保留してる。

 とりあえず、短編とか、色々と書いてからでいいかなと。
 まだどれも設定とかキャラ、決められてないし。

 ただ、だいぶ前から考えてる実話を基にしたエッセイ? みたいなのを少しずつ書いてるけど。
 これがちょっと難しい。
 うちの母親と息子の僕の体験をギャグにした作品なんだけど。
 人気のある、有名な作品を扱うから……。
 ちょっと説明が難しいけど、お袋がどうやって腐女子になったのかという作品で。

 タイトルもすごく悩んでる。
「腐女子の子」じゃ、怒られそうだし。
 どう考えても、「推しの子」だから。

 まあ、発表するかもわからない作品なんですけど。

 今日はメンクリの日だ。
 ではまた!
 体重、82.3キロ。
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