第448話 8/30

文字数 561文字

 夕方。
 最近この時間に書くことが多い。
 朝方に気にヤン書いて、仮眠。
 そのあと、久しぶりに奥さんと買い物。
 なんか気のせいか、人が少なく感じた。
 例のウイルスが蔓延し、福岡も自宅待機が多いのかもしれない。

 やはりまだ倦怠感が残っていて、完璧に身体が回復できてない。
 帰宅後、僕は休むつもりが、また小説の編集して、それからRDR2をプレイ。

 それにしても、最近よく思うのが、作家さんたちに限らず、創作関係の人たちって本当にメンタル系の障害と病気を抱えている方が多く感じる。
 SNSやるまで知らなかった。
 僕だけしか、この痛みはわからないんだって卑屈になっていた時代があったけど、今は違う。
 こんなにもいたんだって、安心する自分がいる。
 苦しんでいる方には申し訳ないけど。
 自分だけじゃないって、思える。

 でも、個人的には障害も一つのスキルだって思う時がある。
 以前、作業所でとある人に出会った時。
 その人はちょっと重度な感じだったけど、僕の知らないことをたくさん教えてくれた。
 他の人たちや上司からは、少し煙たがられていたけど、僕はその人の話すことがとても新鮮で楽しかった。
「この人、すごい」って素直に感じた。

 凸凹しているってことは、特別な力を持っていると信じています。

 ではまた!
 体重、82,8キロ。
 メンタル不明。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み