第397話 7/4

文字数 654文字


 夕方。
 メンタルはうーんて感じ。
 内科に午前中、早めに向かったらお袋と出会って、以前のようにグイグイ話しかけられるから、ほぼ他人のふりして、聞いていた。
「お父さんがね」
 なんて言われても、こっちはもう気持ちが冷めきっているから、他人感覚で対応しちゃった。

 血の繋がりがあるからといって、こじつけしてくるのは、もうごめんだ。

 病院終わって、好きな音楽聴きながら、少し散歩。
 最近はリンキン・パークのMCやっていたマイク・シノダのソロアルバムを聴いている。
 リンキン・パーク好きなら、どうしても、今の彼が気になる。

 久しぶりに首の痛みが出て、書けないと思ったが、ストレッチや痛み止めでどうにか、書けた。
 昨晩、酒を飲んだせいかもしれない。

 酒、もうやめられない。
 諦めてる。
 昨晩も飲みだしたら、妻も娘たちも全然元気が違うと言っていた。
 羽目を外したいけど、外しかたがエグいだけ。

 あと、最近このブログを書いたり、更新したり、移行する作業が億劫になってきた。
 本音で色々書いたり、吐き出したり、データとして、僕個人の日記を公開しているに過ぎないものだけど。
 一時期、こっちに囚われて。
「もう閉鎖しようかな」
 ぐらいへこんでた。

 僕自身、読みなおすときもあるけど、つまんない日記、暗い日記、闇日記。

 私生活晒すのは何とも思わないんだけど、ちょっと疲れちゃって。

 なるべく、このブログは継続して残しておきたい。
 それこそ、僕が死んだとしても、サイトに漂っていてほしいと思っている。

 ではまた!
 体重、87.3キロ。
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