第840話 10/20

文字数 518文字

 早朝。

 あまり眠れなかった。
 疲れが取れない。

 最近、余裕がなくて。
 小説を書くのが、ちょっとしんどい。
 メンタルというより、身体かな。
 季節の変わり目だし。

 昨日、美容院へ行くために。博多方面に行ってきたんだけど。
 今月ぐらいから、なんかわからないけど。
 海外から白人さんの旅行客をよく見る。

 なんか大会でもあるんだろうか?
 それはさておき、交差点で信号待ちしていたら。
 子ども連れのお父さんが隣に並んで、赤ちゃんを抱っこしていて。
 僕と赤ちゃんと目が合ったら、まあキレイな瞳をしている。

 海外の方の赤ちゃんてのは、目が大きいし、くりくりだから。
 可愛いというか、目力すごい。

 でも、僕ってこういう時。
 どうしたらいいか、わからない。
「ばぁ」とかやってもいいが、不審者に間違えられるかもと、黙って赤ちゃんを見ている。

 内心、可愛いと思っても。
 心で会話するだけ、それを奥さんに言ったら。
「普通に怖いよ。真顔で見てるんでしょ?」
 と言われたので、イエスと答えると。
「笑った方がいいって」
 とすすめられた。

 でも、ご両親が嫌がると思い、僕はチラっと見るだけにしている。
 心でピースサインを送っているので。

 今日はメンクリだ。

 ではまた!
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