第379話 6/15

文字数 650文字

 午後。
 相変わらず、眠い。
 皮膚科で紫外線治療してきた。

 最近はよく外に出ることが多い。
 というか、そういう風に予定を作っている。
 ちょっとでも外に出て少しでも歩く機会を作っている。

 酒の方は相変わらず飲み方えぐい。2.7リットルのジムビームを三週間ぐらいで空けた感じ?
 今日、次のがアマゾンから届く。
 辞める気がない。
 控えたいとは思うが。

 もし、アル中病棟に入れられたら、その時はその時だ。
 それもネタにしちゃえとポジティブに考える。
 最近、こっちのブログに書くことあんまりないかな。
 なんか過敏に反応される人もいるので、躊躇することも最近はある。
 
 まあ、作業所のことを色々と考えたが、一ヶ月半とはいえ、僕の中では大きなもの、時であったのは間違いない。
 一生忘れない楽しい時でもあり、トラウマでもあり、心の傷にもなった。
 だが、あの時を忘れない、忘れられないのなら、それを逆に活かせばいいのでは? という思考に至る。
 その人たちの仕草、性格、趣味、ほぼ記憶している。
 なら、これらを情報として、しっかり脳内に保管できているなら、それらだけで充分だと思う。

 この情報で色々創れる。それはダイレクトにその人たちを描くのではない。
 あくまでも影響を受けた程度。
 そう思えば、まああの1ヶ月半は、膨大なデータとして、僕は楽しめる。
 いや、活用できるか。

 とりあえず、今は「気にヤン」を少しでも多く書き、また平行して、未完結のものを更新したい。
 それが今、一番楽しい。

 ではまた!
 体重、90.3キロ。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み