第521話 11/11

文字数 931文字

 夕方。
 メンクリの帰り。
 もう、身体がバキバキでしんどい。
 この一週間で、首と肩を気つけてストレッチしたりしてたけど。
 腰が昨日から痛くて。
 ヘルニアとか疑って朝に整形外科行ったら、背中から腰の筋肉がバキバキに硬くなってるらしい。
 首と肩を集中してたら、まさかの腰と背中にきちゃった。
 これは、しばらく書けなくなる危険性がある。

 ストレッチと湿布で様子見かな。
 執筆と更新作業で、長時間前のめりになるから、支える筋肉が悲鳴をあげているらしい。
 筋肉を柔らかくしないと。

 昼前に博多へ向かって、ブックオフで長女に頼まれた「ワンピース」を探したが、なかった。
 あれだけ売れているのだから、個人的には100円コーナーに並んでいるかと思ったが、一冊しかなかった。
 完結していないし、爆発的な人気を誇っているから、皆さん売りたくないのかも。
 とりあえず、娘たちが気に入っている「我妻さんはオレの嫁」を二つ購入。

 そのあと、キャナルシティ博多へと向かった。
 昼飯をパン屋でイートインして、ガチャして。
 あとはウロチョロしながら、博多川を眺める。

 長い間、歩いたが、やはり腰と背中が痛くて辛かった。
 これはしばらく、また寝込むのか? と不安になる。
 まあ、でもメンタルは浮上しつつあるから、色々と頑張ろう。

 
 街を歩いていて、ちょっと気になった。
 ヘルプマークのこと。
 あくまでも、僕の体感だけど。
 女性や幼い子供などは、つけているけど。
 僕みたいな中年の男性がつけているのを、見かけたことが少ない。
 メンクリになら、障がいを抱えた人も集まるけど。
 それでも、付けている人もなかなか見ない。

 ヘルプマークも良し悪しというか、差別的な目で見られる可能性もあるし。
 特に男性は、そういうところを隠す人もいると思う。
 僕も奥さんに言われなかったら、付けなかったのかも。
 
 でも、僕としては付けていた方が、色々と配慮してもらえる機会も増えたし。
 僕自身が誰かが、ヘルプマークをつけていたら、「あ、助けなきゃ」て思えるから。
 人にもよると思うけど。つけていた方がいいような気がした。

 人それぞれだから、仕方ないと思うけど。
 あくまで、僕の経験上です。

 ではまた!
 体重、81.6キロ。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み