第193話 2/3

文字数 725文字

 夜明け。
 昨日は、ほぼ1日外出していた。
 ノートパソコンでイラストを描いてみた、久しぶりに。
 けっこう楽しかった。
 僕は昔から、絵を上手く描きたかったけど、下手だ。
 だから、文字の方がいいなと思った。

 頭には想像というか、絵が浮かぶのに、それに対して、表現できないのが辛い。
 まあこれは小説でもそうかもしれない。
 今書いている「気にヤン」や絵本の「ぼくとこうえん」などの表紙や挿し絵は、妻に頼んでます。

 まあ、また例の作業所の話に触れるのですが、僕が色々習って、楽しそうにしていたらしく、妻は一時的に「奪われた」と錯覚したらしいです。
 これについては、夫婦で相談し、二人で創作しよう。
 僕が原作を書き、妻にイラストを頼もうと、そしたら、もうあんなことにはならないだろうと。

 しかし、妻も仕事が忙しいし、ネット上で発表するには、かなり責任感を感じるらしいです。
 だから、もうかなり描けてないです。
 なので、せっかくだから、落書きとかの方がいいかなと、妻が子供たちと遊んで書いた落書きをスキャンして、デジタル画にしてみようかと。

 やっぱりなんでも、そうですが、創作というものは、楽しむことから、入らないと、成長というか、続かないのだと思います。
 一時期、保育士を目指していた時、ピアノを習おうとしてましたが、20歳超えて、鍵盤に触れるなんて、無理があり、またうつ病も発症していたので、集中できませんでした。

 その時、ギター好きな兄貴に言われたのは、「音楽ってのは、音を楽しむてことだ。まずは楽しみから入らないとうまくならないぞ」と。

 小説も書いて、落書き程度でもいいから、絵も自分で書いてみてもいいかもしれない。
 できたら、エチエチな絵を。

 ではまた!
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