第567話 2/10

文字数 497文字

 夜明け。
 メンタルは少し浮上しつつあるが、まだ鬱ぽいかな。
 ただ、昨日も小説は書けた。
 SNSではあんまり発信したくないかな。
 なんかネガティブなこと言いそうで。
 別にしてもいいけど、心配されるのが辛くて。

 だから、このブログに逃げてるだけ。
 なんか書いてないと、頭おかしくなりそうな時があって。

 話は変わるが、僕はギャグが好きだ。
 昔から人々を笑わせたいと思う。
 なんでだろうって、考えた時。
 やはり幼い頃、お袋がうつ病で、余裕のない顔を見て、たまに親父が帰ってくると、怒鳴り散らして、険悪なムードな家庭で、だから自然とヘラヘラ笑っていた。
 少しでも、場を和ませたくて。
 
 学校でもそうだ。
 いじめられたときも笑って、どうにか自分を保つために。

 だから、僕は怒ってる人が苦手。
 笑ってる人が好き。
 そして、僕も一緒に笑いたい。

 僕が笑いたいから、人を笑わせたいのかもしれない。
 とにかく、人を笑わせたい。

 根幹にあるものは、いつもそれ。

 今日はメンクリの日。
 でも、社交不安と外出不安が強いから、あんまり外を歩けないかも。
 まあ、身体と相談してやってみる。

 ではまた!
 体重、83.7キロ。
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