第38話 8/29

文字数 238文字



 昨晩は飲むつもりなかったが飲んでしまった。
 正直、寂しさやうつから逃げ出したい一心で飲んだ。

 妻が心配からかなりイライラしていた。
「あの作業所が受け入れ拒否なんてしなかったら」
 と呟いていた。

 僕もそう思った。
 だが、僕が会った所長やオーナーたちはそんな素振りがなかった。
 ならば、誰が下した決断か? そればかり思う。

 それはさておき、今日はしんどかったけど、どうにか小説を書けた。
 今の僕にはこれしかない。
 だから何度も躓くだろうけど、積み重ねていくしかない。

 ではまた!
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