第458話 9/13

文字数 614文字

 朝。
 仮眠後に書いている。
 昨日は一日奥さんとデート。
 久しぶりに息抜きで少しリフレッシュできた気分。
 美味しいものを食べて、いろんなものを二人で見て。

 帰宅後、いつも通り晩酌して、あとは爆睡。
 夜中の3時に目が覚めて、ダグアンドキリルの続きを見る。
 5時ぐらいに眠気が来て、ウトウトしていたが、やはり続きを書きたくて、起き上がる。
 今はネタがないわけじゃないが、大まかなプロットを決めて、久しぶりにノープランで書いている。
 思い付きと言ったらそうかもしれないが、それでもキャラたちが生き生きとというか、喜んでいることを書いている僕も感じる。
 ちょっと、嬉しい。

 ちゃんと風呂敷を畳む予定だが、自分でも完結が見えてこない。
 一体どれだけの文字数を使うのか恐ろしくて。
 ただ、楽しいことだけは事実だ。

 今日はなにも予定なし。歩くか迷っている。銀行にも行くべきだし。
 わかんない。
 
 あとここに書いていたか覚えていないけど、B型の受給者証は破棄で決定した。
 嫌なことを思いだしたくない。
 昨日も偶然だが、例の近くを歩いてしまって、冷や汗を覚えた。
 身体が覚えている、当時の痛みや苦しみを。
 誰が何と言おうと、起きたことや僕に刻まれた心の傷は事実だ。
 それは良し悪しではない。
 僕の心にあることってことは、それはもう妄想とか想像じゃない。現実なんだ。

 まあ、ゆっくりと無理せずに。

 ではまた!
 体重、81、8キロ。
 メンタル、不明。
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