第129話 12/17

文字数 448文字

 夜中に目が覚めた。
 昨晩も少し飲んだ。

 チューハイ一缶と焼酎一杯。
 飲んでる最中は楽しいが、やっぱり睡眠の質が落ちる。
 そう思うと、次の日がきつい。
 小説を書いたり、元気よかったら、散歩、病院、いろんなことを有効に時間をさこうとすると思うと、飲酒はもったいない。
 現に今も、夜明けの5時だが、妙に興奮して眠れない。

 元々、鬱のときって眠ることが至福だった。
 嫌なことは忘れられるし、眠れないと考える力も落ちて、なにもできなくなる。
 実際、不眠症の時期があって、1日2時間ぐらいしか寝れない時は、メンタルボロボロ、ガリガリに痩せていく。

 それを思い出すと、酒は効率が悪い。
 飲むにしても、次の日がなにもない日が良い。
 まあせめて、イベントとか?

 話は変わるけど、今日は妻との結婚記念日。
 二人でおでかけしようと思う。
 まあ、僕は社交不安が強いから、楽しい反面、怖がってすごく疲れると思う。
 夜に居酒屋を予定してるけど、飲むにしても一杯ぐらいにしたい。
 明日は娘の保育園行事があるので。

 ではまた!
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