第202話 2/7 その2

文字数 609文字

 昼。
 お昼ご飯を食べて、レンタルしていた「仁義なき戦い」を返しにいった。
 出る前はやはり心臓がバクバクしたが、髪を整えて自分的にまっこんなもんかと、オシャレして出ていく。
 今日は気分が少しあがっていたので、ライムスターのアルバムを流しながら、散歩。

 陽を浴びるのが良いと、メンクリの先生からも言われたし、薬剤師さんにも言われた。
 だが、僕はアトピーで肌が弱い。
 日傘をさして歩く。
 それでも地肌がやけると、赤みが出て汁がじゅくじゅく、頭皮はめちゃくちゃになり、その後かさぶただらけになる。

 仁義なき戦いの二作目を借りた。
 孤狼の血レベル2があったから、「よしこれも借りちゃお」とレジまで持って行くと新作だったので、キャンセルした。
 
 やっぱり僕は映画館で見るのが、好きだ。
 高いお金を払って、大きなスクリーンで大迫力を感じたい。
 おまけにポップコーンもあれば最高。
 レンタルとかサブスクリプションじゃ、どうしても、観るのをあきらめがち。
 導入部で、「あぁ、長い」と思うと、すぐに切るか、早送りして、起承転結の承ぐらいまで見て判断する。
 たぶん、年のせいだと思う。
 映画は10分見て、掴みが取れないと「合わない」と思い、切りがち。
 
 そのあと、帰りに散歩を続けて帰ってきた。
 これを書いてから、どうなるかわからないが、まあ小説でも書いて、イラストの線描きでもできたらいいなぁと思ってる。

 酒はわからない。

 ではまた!



 
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み