第566話 2/9

文字数 776文字

 朝。
 寝たのに眠い。
 このあと、気晴らしに散歩するかも。
 やはり最近感じるのは、寂しいという気持ち。
 それから、人の温もりを欲していることだ。
 まあ、鬱なんだろう。

 だからか、パンじゃ満たされない。
 暖かい人の手で調理された食事を食べるだけで、満たされちゃう。

 あと、このブログのタイトルは当初「みそ子の日常」というものだった。
 しかし、書き出したら、思った以上に鬱日記。闇日記になりつつあったので、メンタルヘルス系に関わったことがない方が読まれた際。
(僕が今書いてるラブコメ、「気にヤン」やその他作品にギャグが多めなので)

 「あ、味噌村さんのなら、笑えるかな」
 って思った人が読んで、ドン引きされると思い、ひきこもりをつけた。

 でも、僕自身、未だにひきこもりという自覚はほとんどない。
 周りからはそう見えるらしいが。

 ていうのも、僕は20代前半で病み、床に臥せていたが。
 それでも、今の奥さん。
 彼女がいて、いくら鬱でも、週に一回はデートとかしてたし。
 という自慢ではないが、外には出ていたので。
 もちろん不安定な彼氏で、彼女を困らせたけど。
 逆に結婚してからの方がひきこもっていたかも。

 もちろん、無職ってのはちゃんと自覚してます。
 しかし、ひきこもりかって言われたら、どうなんだ?
 っていつも思う。

 まあマジのマンガに出てくるような重度の一歩も出られない方とは違うけど。
 それでも、社会からはもう何十年以上、離れた身だから、ひきこもりで間違いないか。

 でも、思うのは、生きているだけで良くない?
 って毎回思うんです。
 死んだら、終わりだし。
 今、やれることだけをやれば、いいと思うんです。
 何事も続けることが重要だと思うんです。

 あと、急な脱線なんだけど。
 誤字脱字を見つけた時の恥ずかしさって、半端ないです。

 ではまた!
 体重、83.6キロ。
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