第215話  2/16

文字数 714文字

 朝。
 4時ぐらいに目が覚めた。
 レモンサワー一杯に焼酎を5杯ぐらいか。
 最後は記憶がない。

 昨日は、整形外科行ったら、また新たにひびが入っていると知らせれて参った。
 中々治らない。
 その帰りに、レンタルショップで仁義なき戦いの完結編を借りてきた。
(さっき見たら傷が入ってて途中で見れなくなったから、交換しにいかないと)

 正直キツかったけど、いろんな新規サイトを更新してたら、少しやる気が出て、短編なら書けて、まあ満足。

 しばらく「気にヤン」は書けないかもしれない。
 この作品は、必ず完結させたいが、長編になるとやはりモチベーションというか、楽しめない時がくる。
 真っ白な世界から、ゼロイチにするってのは、想像できても、結構疲れる。
 だから、本当に書きたいと思える日がくるまで、しばし休止しようと思う。

 心の底から書きたいと思えたら、案外毎日ぶっ続けて書いても、疲れない。
 波があるんだろなあと思う。

 ただ、このブログでも短編小説でもいいから、やはり毎日書くという行為はやめない方が、僕の性格上いいのかもしれない。

 作業所に通っている時、所長に「書きすぎ、このままじゃ絶対1ヶ月で通所できなくなる」「だから、書くのをやめなさい」と指示された。
 これを僕は仕事と受け取り、書くのを封印したが、多分この選択が間違いだったのでは? と、今では思う。
 所長としては、ずっと利用して欲しかったから、善意から助言をしてくれたのだと思うのだけど。
 結果的に、裏目に出てしまい、本当に1ヶ月で潰れた。

 なんでもいいから、書き続けることが、僕にとっての楽しみや生きがいなのかもしれない。

 今日は、泌尿器科だ。
 金曜日まで連日、病院。

 ではまた!
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