第787話 8/30

文字数 499文字

 朝。

 また4時頃に目が覚めた。

 昨日、特に何もなかったけど、やっぱり身体を歩かせようと、外へ出た。

 最近、風が冷たく感じる時が多いから、そろそろ歩いてもよさそう。
 割と楽しく、音楽を聴きながら歩いていたんだけど。
 本屋から出て、スーパーにでも向かおうとしたら。

 わからないけど、ぽい人と目が合って。
 一気に血の気が引いた。
 身体が覚えているんだよなぁって。

 間違ってなかったら、親父だけど。
 ドキっとはしたけど。
 ただ、すれ違って買い物しながら思った。

 こんな風に子どもへ感じさせる親って、嬉しいんだろうか?
 どこの親が子どもの不幸を望むんだと。

 だから、ささっと帰宅した。
 帰って昼飯を食べたら、気持ちを切り替えて、小説を書いてみる。
 書きたいことはいっぱいあるけど、プロットがしっかり出来てない部分もあって。
 書き上げても、すごく不安。

 ちょっと自分の中では、ペースが早くて。
 ネタを考えて、きっちりおさめたいんだけど。

 とりあえず書いたけど。
 そのあとは、仁王をプレイして。

 映画を観たりして、また編集したり。

 今日は奥さんが休みだから、予定ないけど。
 ま、ゆっくりしようかな。

 ではまた!
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