第331話 5/13

文字数 583文字

 夕方。
 メンクリの帰り。
 気分はすごく落ち込んでた。

 正直、昨日の作業所の短編集?
 みたいなのを書くのがしんどかった。
 フラバって痛みさえ感じる。
 だから、もうやめようか。
 そう思うと迷って、苦しくて、ああ、もう書きたくねぇなと思った。

 でも、最後までやり遂げないと、やっぱり気がすまない。
 適当でもいいから、とりあえず、書いてみた。
 まだネタはたくさんあって、書き足りないけど、とりあえず、これならいいだろうと区切りをつけた。

 果たして、これで良かったのだろうか?
 誰かを傷つけやしないか?
 すごく迷ってる。
 発表することで、誰かが苦しむのは嫌だ。

 だから、楽しい感じで表現したい。
 そう心がけたけど、まああくまでも評価するのは、読者だから。
 まあ、やっちゃったもんは仕方ない。

 今、博多から帰ってきて、地元で家族と合流して、歯医者にいる。
 子供たちが治療中。
 博多駅で、気になっていたドラえもんのガチャガチャして、帰ってきた。
 あと、子供たちに頼まれて、「ド級編隊エグゼロス」の2.3巻を購入。
 表紙の裏見たらかなり責めたパンモロイラストだったから、「いいんかな、これで」と首を傾げながら、レジに持っていった。

 まさかレジのお姉さんも女子小学生が読むとは思ってないだろうと考えながら、電車に乗った。

 今日も飲むかもしれない。
 なんか気分が晴れない。
 ではまた!
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