第330話  5/12  その2

文字数 614文字

 夜。
 日中、タイピングのしすぎで、疲れて今まで眠っていた。
 合計で6000ぐらいは書いたかもしれない。
 書くつもりは一切なかった。

 今日もブログサイトに移行作業を延々としていると。
 とあるブログサイトが警告というか、1日の記事量投稿が多過ぎて制限されてしまった。
 仕方ないと思い、ちょうど止まった記事が、例の作業所の思い出をこのブログに書いたものだった。

 正直、何度も構想を練り直していたが、どうしてもラストがバットエンドだから、避けていた。
 あとトラブルでやめたから、反感を買うのでは?
 と怖い気持ちもまだ少しある。

 だが、楽しい記憶だけの断片として、短編集にすれば、問題ないだろうと、書き出したら、止まらなくて。

 書いてて自己満だけど、実際にあったことを書いてるから、クスクス笑ったりもして。
 さっさと終わらないかなと思ったが、思った以上にネタが多くて。
 こりゃあ、しばらくかかりそうと思うと、心が折れた。

 今回に至っては、完結させてから、発表したい。
 さっさと終わらせて、他のことやりたいから。

 そして、書いてると「楽しかったなぁ」と思う反面で、「僕はなぜここまで囚われてるんだ?」という気持ちに、陥る。
 寂しい。
 そう思うと、鬱になった。
 感情に流されてると思う。
 だから、発表してもいいけど、こんな風にフラバるから、なるべくさっさと早く終わらせたい。
 もちろん発表するには、最善の状態で。

 酒に逃げそう。
 ではまた!
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み