第803話 9/15

文字数 597文字

 早朝。

 あんまり眠れなかった。
 また記憶が飛んでる。

 就寝薬の前後でブツンて切れるのが、怖い。

 ま、あんまり考えないようにしてる。

 昨日は1日中大雨だったから、家にこもっていた。
 お昼に何か久しぶりに、出前でも頼もうと思ったけど、宅配料が高くて、やめた。

 仕方ないから、カレーでも食べるかとボンカレーを温めた。

 そのあと、執筆してみて。
 やっぱり思うのが、想像していた流れと違うこと。
 でも、まあキャラがこう言ってるんだから、任せるかと。

 書き終わったら、一旦寝かせるために、仁王をプレイ。
 そろそろラストじゃないかな。

 仮眠をとったらバラエティー番組を見て、ゲラゲラ笑ってリフレッシュ。

 そのあと再編集。

 なんか最近思っているというか、不安なのが。
 身バレてやつで。
 他人とかじゃなく、親バレだ。
 特にお袋。

 ていうのも、あの人は本が好きだから。
 今でも図書館に毎日通っている。
 紙の本が好きな人だから、多分小説投稿サイトはチェックしてないと思うけど。

 プロの作家さんもネットで連載してることも多くなったから。
 僕はたくさんのサイトに投稿してるし。
 女性向けのサイトでも、活動させてもらってる。

 何が怖いかって、あの人。
 以前、僕が公募に出した作品を身内やら、知り合いに原稿をバラまいた。

 それだけは本当に嫌だな、っていうか。
 怖い。
 まあ、バレても活動はやめないですけどね。
 
 ではまた!
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